茜先輩と付き合ってみたら。

第15話 迫りゆく期末考査

　大会が終わると、すぐにテストが始まるので、茜先輩とは会わずにひたすらテスト勉強をした。

　そして、テストが始まった。

僕はかなり不安だったが、初日は赤点はなさそうだった。

そして、次の日からもいい点数を取るために僕は全力で勉強した。

　そして、次の日からもテストは大丈夫そうだった。

そして、テスト期間の間の土日にさしかかった。

　僕は茜先輩と勉強をしたりする約束はしていなかったので、僕は家にひたすらこもって勉強した。

　そして土日も明け、月曜日からテストの後半戦が始まった。

そして、僕はそのテストの出来からテスト四日目時点で赤点はなさそうだった。

そして、テスト最終日となった。

この日は英語と数学のテストがあった。

僕はどちらも不安だったので、頑張って勉強してきた科目だ。

そして、ついに英語からテストが始まった。

僕はまずはわかる問題からやっていった。

そして、リスニング問題もあったので、そこでなるべく点を落とさないようにして頑張った。

そして、リスニングの後にほかのところをやってみると、意外にできた。

そして、今回は中間考査よりはよさそうだった。

　しかし、ここで油断してはならない。

まだ数学が残っているからだ。

僕は着席する直前の時間まで教科書を見て最終確認をした。

そして、僕は数学で赤点を取らないように頑張った。

すると、意外にもそこそこできた。

そして、テストが終わるころには赤点はなさそうだった。

　そして期末考査が終わったので、僕は部活に向かった。