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びーまいふれんどへの応援コメント
どの行も剥がして量りで量ったら同じくらいの重さに感じます。そこがなんとなくいいです。なぜでしょうか。おそらく一行一行がうさみさんの何十分の一かの重さだからでしょうか。そう感じられるとなんだか少しいい気持ちです。
作者からの返信
KIKI-TAさん
実はこの詩を公開した当初、あまりにも率直でむき出しなので下書きに下げようかなと思っていました。しかしじわじわと反応をいただいて、今回はKIKI-TAさんからもコメントをいただいたりして、少しだけ自信が持てるようになりました。
この詩に込めた重みを感じていただけて嬉しいです。
いつも素敵なコメント、ありがとうございます。
編集済
月の夜への応援コメント
やはり月はおおきな鏡なんでしょうか。作者の気持ちを反射させて、それ以上に、月のもとにある様々なことごともひろく反射させているようです。それぞれにエネルギーの強弱はあるものの、月の同心円のなかで見ている作者、そんな気がします。少しご自分を責めるような感じですけれど、以上、大丈夫じゃないかしら。誤読かな。
作者からの返信
KIKI-TAさん
コメントありがとうございます。
月というのは身近で、どんな時も美しいなと思います。けれど、ふと見上げてその美しさに見惚れた時、一瞬、今この時も傷ついている誰かを忘れてしまうのです。
どれだけ何かに対して強い思いを抱いていても、所詮は他人事なのだと、人間の薄情さを痛感しました。
あまり意識していませんでしたが、『月はおおきな鏡』と言われて、確かにそうなのかもしれない、なんて思ってみたり。必ずしも美しいものだけを反射してくれるわけではないようですね。
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うつくしいせかいへの応援コメント
どこか懐かしく、五感に訴えかけてくる美しい描写に、思わずしばらくの間うっとりしてしまいました。美と残酷ってきっと隣人ですね。
作者からの返信
月詠みさん
コメントありがとうございます。
美と残酷は隣人、思い当たることばかりです。だから詩を書いているのもしれません。