第58話 創作してて思うこと

 まずは「楽しくお仕事in異世界」の結果がでましたね。通った方々、おめでとうございます! 私は通過して……いや、そもそも応募していませんでした。

 たくさんのコンテストに応募していたせいか、どれに応募していないのか把握できていないんですよね。

 ちなみに「ツクールカクヨム」のコンテストはすっかり忘れていました。

 巫女×巫女バスターズ。これってRPGとしては普通なのですが、巫女服で戦うというこだわりがある一品でして。でもそれが中間を突破するとは思いませんでした。

 自分でもよく分からずに送っているところがありますからね。

 コンテストの趣旨を読み解く力も必要なのかもしれません。


 話は変わりますが、プロットの時となんだか思っていたのと違う。となったことって皆様はありますか?

 私は何度もあります。時に迷走して、たどり着く先がなんとかなる。というパターンが多いです。

 ちょうど、ツイッターを見ていて、内面と外側から作品を作っていくという話を見ました。

 女性は内面、男性は外側が多いそうです。

 内面とは、キャラが持つコンプレックスなどを解決していくという手法らしいです。私はこんな性格だから――でも王子様は受け入れてくれる、みたいな。

 外側とは、キャラが何かを獲得していく手法らしいです。俺はこの課題を解決すればお小遣いがもらえるみたいな。

 ちょっと説明が下手なので、申し訳ない。

 でもこれって男女はあまり関係なくとも、どっちも使える手法だと思うのです。

 内面と外側、どちらも使ったことがあるのですが、けっこう書けますよ。

 と言いつつ、内面は一度きりかもですね。「大っ嫌いなあいつが大好き」と言う小説を以前書いたことがるので。一応、初めてで最後な恋愛ものでした。ちなみに中間選考を突破した作品でもあります。また書いてみるのもいいかもしれません。

 外側はかなり書いているので、例をあげるまでもないかもですね。

 ……あれ? 「おうちでーと!」はどっちに属するのだろう?(笑)



 そういえば、社会にもの申したい。

 私の両親は小学生の頃に離婚していて、鬱に近しい症状がでていたのですが、離婚する時の書類に心のケアの書類を挟んでおくだけでもいいので、ケアをして欲しいと思いました。

 これは他の分岐点に言えることだと思います。

 離婚、結婚、妊娠、出産、リストラ、転職、就職などなど。

 色々なタイミングで皆さんもストレスを抱えたり、鬱になる可能性があるわけで。

 これを周知させるにはやはり子どもの頃の勉学で学ぶべきだと思います。

 こういった精神的なものは社会人になってから分かることも多いので、学生のうちに勉強するのが得策かと。

 あと名義。

 離婚したら引っ越すんでしょ? という人がいたので、家の名義によっては引っ越さなくていいんだよ、とか。この辺りはドラマとか、アニメとかのイメージが強いのかもですね。

 あと、資産運用といったことを子どものうちから学べるといいと思います。

 学校では無理なら、家庭で学ぶしかないのですよね……。


 さて。

 そろそろ今日はこの辺りで。


 ではでは。

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