第3話 進捗

 うおー!

「おうちでーと!」が順調に書けているぞ!

 でもプロット企画も気になるし、異世界お仕事も気になる。

 このままだと時間が余るから、書けるかも!?

 とりあえず10話くらいまでは完成させてからかな。一エピソード3000字の全33話構成なので、三分の一くらいは完成させておきたい、かな……。

 明日以降の進捗にもよるかな。

 最近だと一話3000字を一時間で書けるから、毎日書く。加えて土日祝日で一日3話ほど。その計算でいくと、二作品目である「異世界召喚に失敗!? クソ雑魚な俺が世界最強を偽る」の方も書けそう。

 でもどっちもギャグよりなんだよな。

 ここらでシリアスものを書きたい欲に駆られている。

 どうしたものか。


 書きたいことが多すぎるんですよね。

 できれば12月末のオーバーラップ文庫さんの新人賞に「FAr フェアリーアーマー」を書きたい。


 あ、ちなみに「異世界召喚に失敗!? クソ雑魚な俺が世界最強を偽る」は、主人公が異世界に召喚されるのですが、その際に得られるはずの筋力や特殊能力、技、チートなどを受け取れずに転移するのです。

 もちろんただの凡人であるから、剣や弓は力がなく使えず、魔力を扱うこともできない。槍とかも重い。

 でもこの世界では《異世界召喚》=《勇者》ということで。

 《勇者》という言葉には世界最強の意味合いがあって、国民や敵国に最強を見せなくてはならない。

 だから王国(帝国? 共和国?)は主人公を勇者に仕立て上げる手はずを整える。

 そしてそこから物語が動き出す――。


 というお話です。


 ついでに「FAr」はロボットもので、妖精が宿ったロボット――FArフェアリー・アーマーが転生した主人公に与えられ、それを使い冒険をする。

 FArは意思を持った機械なので、主人公とぶつかることもしばしばある。

 延々に勝てないライバルや、悪の権化、可愛いヒロインなどが登場する予定。

 雰囲気としてはゾイドやガンダムといったものを参考にしていると思えば想像しやすいかな。

 私の一番お気に入りの世界観です。



 とにもかくにも「おうちでーと!」はかなり順調に進んでいます。

 予定ですが、サポーター様だけに先攻配信しようかと思っています。

 ある程度書き進めてからになりますが。


 以上、ご報告でした。

 これからも応援してくださると幸いです。


 ではでは。

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