学生時代

小学校のとき

みんなと一緒の行動をしなさいと言われた

それがどういうことなのかわからなかった

しているつもりだった

夏休みの宿題、冬休みの宿題、その他の宿題

提出したことがなかった

九九の暗唱ができないと学校では言葉を発する事ができない子と2人だけで居残りをさせられた

みんなの声がうるさすぎて頭に突き刺さり、息をするのも苦しいのに教師にはその状況が理解してもらえず

教室から脱走した

いつもひとり

いじめがあったような気がする

それは疎外感からの被害妄想もしくは思慮という事ができずに行った行動に対する結果

中学校

入学式の次の日から風疹で1週間休んだ

出校したらなにもわからず孤立した

休み時間は教室から離れた場所で1人でいた

行動、言動がおかしく

衛生管理もできない

人に迷惑をかけていた、いじめにあって当然?

高校進学先を決めるとき

徒歩か自転車で通学できる場所を探した

大学に行く為の勉強をする普通科には行きたくなかった

工業高校の電気科を受けたいと言ったら

担任から前例がないし、あなたが受けたら学校の評判が悪くなるから願書を出すなと言われた

学校を通して願書を出せないので母親が直に出しに行ってくれた

合格発表の日、自分の部屋で寝ていた

見に行く気がなかった

合格していたら登校することになっていた

学校から電話がかかってきた

合格しているから手続き書類を受け取りに登校しろということだった

しょうがなく登校した

担任からはぐちぐちと文句を言われ、他の先生からも

他の生徒の事を考えて行動しろと注意をうけた

高校

入学式、学年で女子1人

2年生にも女子が1人いた

女子の先輩が一緒に受けた子すべったの?って聞いてきたので1人で受けましたって答えたら

一瞬驚いた顔をした

先輩は友達と一緒だったから受けたみたいで1人で受ける人の気持ちわからないみたいなことを言われた

中学時代の先輩を見かけたので名字を敬称をつけずによんだ

まわりにいた人達が一斉にこちらを見た

先輩はこっちにきて怒るでもなく

似てるなと思ったけどやっぱりやらかしてくれたなと笑っていた

あとで先輩はクラスメートからいろいろ言われたそうだ

学校での孤立は必然で同じ中学からきた人間がいれば

言動によるいじめは持ち上がってくる

学校をさぼってバイトをしてた

学校の登下校はよくバイト先の先輩達に送り迎えをしてもらった

たまに校門でバイクの後ろ乗っているのを目撃され目立たない場所でしろと注意されることがあった

校外実習で目的地まで電車移動をすることがあった

乗換のため駅を出たところを補導されそうになった

いきなり知らないおっさんとおばさんに腕を捕まれ、学校は?とか聞かれ、最初は意味がわからずモタモタしていたら引率の先生とクラスメートがどんどん行ってしまうので大きな声で先生を呼んだ

先生は振り返り戻ってきた

開口一番なにしたんだと言った

なにもしていない歩いていたら捕まれたと言ったら

おっさんとおばさんは先生に生徒かと確認をして

申し訳ありませんと謝ってくれた

先生からは服装や髪型が悪いからそういうめにあうのだと言われた

別に服装は学校の制服だし

髪型も普通で染めてもぬいてもなかったんだけど

何人かの先輩と付き合った

理由は断るのが面倒だったから

先輩達は妙にピュアだった

付き合ってる人より他の人と遊んでいるほうが楽で楽しかった

セックスまではいかないけどそれなりのことはしてくれた

最初のセックス?っていうか処女喪失は友達と興味本位のものだった

好きとか愛してるなんて全然わかんない

独占欲と優位性が満たされれば相手の気持ちなんてどうでもよかった

付き合ってる人の友人と2人で出掛けて帰り際に愛人にならないって言われそれもいいかなって思った

専門学校

高校卒業するまで進路決まってなかった

講師の先生達が大手企業にコネで入れてくれるって言ってくれたけど考える気にもならなかった

さすがに卒業式が終わっても進路決まってないのはって言われて

知りあいの専門学校の理事さんに専門学校に入れてもらった

最初は定員われしているコースでどう?って勧められたけど気にいらなかったから他のコースに定員+1として入学することになった

入学式用に買ったスーツを着てスクーターに乗っていて車と衝突した

スーツは無事だったが顔に擦り傷ができた

入学式は絆創膏だらけ、化粧なしで出席した

しばらく右手がおかしくて治らないので総合病院に行くことになった

造影剤を入れた検査等で首の骨辺りで神経を損傷させている可能性があるということで入院となった

事故の相手はもう全快していると思っていたらしく

不親切な対応をされたが最終的には治療費と慰謝料は払ってもらえた

レポートを書くことができない為、必修の短大卒は免除された

クラスメートが短大の単位をとる為にスクーリング等に参加している時は休暇となった

アルバイトは学校に行く前にして、下校後は遊んでいた

友達と遊ぶ以外は

毎日ちがう相手と遊んでいた

前に遊んだ人とお互いに違う相手を連れてすれ違うこともよくあった

お互いに異性だけど昔からの付き合いのようなのりで挨拶をしていた

いつの間にかクラスメートの友達が彼氏ということになっていたことがあったが否定するのも面倒なのでいつものペースで活動していた

なにに対しても無関心だった

ただこじらせると抑えが効かなかった

授業が面白くなかったので一番前の席でうつ伏せていた

講師はききたくなければ出ていけと言った

面倒だったから出ようと起きあがり黒板を見たら

書かれている公式が間違っていることに気がついてしまった

そして出ていく前にそこの公式間違ってますよと指摘してしまった

講師は確認もせずにふざけたことをいうなと怒鳴りました

通常の女子であれば電気工学などの基礎はなくましてや授業を受けずに寝ていたやつにわかるはずないと思っていたのであろう

なにもいわずそのまま教室を出ていつも行く喫茶店に行きました

あとでクラスメートから講師が公式が間違っていて訂正をしたことをききました

でもその講師の授業は受けたくなかったので教室からでて喫茶店に行っていた

担任からよびだされた

授業に出席しろということだった

あんな簡単なことを間違える講師の授業になにの意味があるのかと言ったら

授業きかなくていい出席だけしていればいいと言われたので一番うしろの席でうつ伏せているようにした

簿記の試験の前日遊びに行った

予想外にみんなのりがよく海で夜明かしした

解散したあと試験開始ギリギリだったからそのまま車で試験会場へ送ってもらった

到着は開始10分前だった

よくもまあ合格したもんだとあとになっておもった

就活、今回は友達が世話を焼いてくれたお陰でちゃんとその時期にすることができた

友達が一緒に東京の会社を受けようと誘ってくれたのでついていった

筆記試験と面接

ふざけたような試験だった

5分もかからず回答ができるようなものを試験時間1時間だと言われ渡された

あまりに暇そうにしていたので試験官がわからなくてもちゃんと考えてみてと声をかけてきた

試験官に答案を渡した

試験官は偉そうなことを言って申し訳ありませんでしたすぐに面接の準備を致しますと言った

面接が始まった

一番最初の質問は何故、文系の学生が筆記試験の問題を短時間で回答できたのかということだった

筆記試験の内容はフローチャートの読み方とプログラミングの基礎だった

会社としては全く知識のない文系の専門学校生が受けにきたのだと思っていたらしい

取り敢えず現在専門学校のコンピューター経理課であり、高校は電気科であったと回答した

そのあとは出社可能時期、希望勤務地、給与額、寮希望の有無などの話しで面接が終わった

後日、電話で内定連絡がきた

一緒に行った友達は連絡がなかったので問い合わせたら不採用だったそうだ

友達からしょうがないよね

次も一緒に探そうって言われた

こっちだけが採用されることがあるわけないって思っていたみたい

いつも友達のほうが優位にあったからしょうがないよね

就活相談室に内定辞退の報告をしたら

次年度からの求人にも響くので今後このような事がないようにときつく注意された

まあ、かなり大手だったからしかたないか

もう面倒だったから1人で近くの会社を受けた

学校を通さなかったからまた注意された

試験は筆記試験と面接が同時進行で行われた

試験が始まってわりと早めに面接に呼ばれた

面接には社長もいた

一礼して入室すると社長が採用決定だからもう帰っていいよっといわれた

まわりがざわめき

どうすればよいのかわからず

退室をした

筆記試験の続きをしようと着席したら

もう一度呼ばれた

ロビーで採用担当から採用決定ですと言われ筆記試験は免除なので帰宅してもよいと言われた

入社式前にオリエンテーリングがあったが参加しなかった

そして入社式の日、同期入社の人達から特別採用だときかされた















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