第05訓練:さよなら、奈々美さん
第5訓練:さよなら、奈々美さん
中山奈々美さんがプロ雀士を引退した。
さも、知り合いのように振る舞ってしまったが
麻雀格闘俱楽部SPを遊戯開始するまでは
全くの初対面だった人物。
麻雀アプリ内では、プチプロと言うサポート雀士が存在する。
初めてSRまで育成したのが中山奈々美さんだった。
麻雀格闘俱楽部SPには「支援率」と言う概念が存在して、
配牌や自摸を良くするシステムだと勝手に判断。
※配牌=配られた最初の状態。天和、地和と言う役満の好機もあり。
※自摸=順番に従って牌を引くこと。ツモ。
しかし、近況ノート「成就するか?」に画像を貼ったように
四巡で役満が見えるような流れは、意図した運のように思えてならない。
※役満=想定される最大の好形。この場合は大三元を指す。
中山さんはもう現役を引退したので、
プチプロ・ヴォイスは本人の美声では無く
「汎用性女性ヴォイス」と断る。
何か寂しい気もするが、今は大好きなゲームの動画を公開して
悠々自適な毎日を送られているらしい。
いつか書いたエッセイに、国営放送の対談番組に招待されたら
中山奈々美さんを指名したいと綴ったことがある。
麻雀に関しては一言あるし
麻雀格闘俱楽部SPにも思い出がいっぱい。
国営放送に呼ばれる為には、何かで世間に認知される必要があるが
何かとお茶を濁さなくても
ベストセラーを著すと、豪語すればいいじゃないか!
現在、麻雀格闘俱楽部SPは家族で通信対戦する為に使用している。
毎日16時から仏間に集まる時間は、一日のアクセント。
その前後に、執筆があり、食事がある。
今朝26時出発の果ての無い執筆旅行。
安息の終着駅は朝食前か? 麻雀前か?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます