第04訓練:結局はピストルズかよ

第4訓練:結局はピストルズかよ


個性が無い、個性が無いよ、みんな。

どうして同じキャラクターで固めるんだい?


初期の言い分。闘技場で決闘を申し込んでも

同じ様な面子が軒を連ねる。


育成対象のジャンプチヒーローズは

週刊少年ジャンプが母体となったブロック消しRPGだ。

渦中の少年ジャンプ・キャラクターは

ジョジョの奇妙な冒険の第5部に登場する

ギャングのグイード・ミスタ。

『ピストルズ』と言うスタンド能力者で、主にサポート役に回される。


01【黄プチを4個破壊】

02【4ターン、サポート対象のメインキャラの攻撃力を57%UP】

03【4ターン、サポート対象のメインキャラの攻撃力を 4%UP】


三段階に分かれているが、「02」「03」は分ける意味があるのか?

例え「03」の追記が無くても、およそ60%の攻撃力援助を満たす。

「01」の黄プチ破壊4個は、お茶濁しかも知れないが

キャラクターによっては、盤面の足りない色プチのせいで

サポート効力を全発揮出来ない者も居るので

消えた「黄プチ」の上から「青プチ」が降って来ることで

「青プチ」を「必殺プチ」に変換と言う

又、違った流れを呼び込み、決闘を熱くさせることも。


結論:グイード・ミスタは使い勝手が良い故に

多くのユーザーに愛用されている。それだけ。

援助「57+4」%の攻撃力UPが脅威であることは

ご自分の目で確かめてみるのも一興であろう。


しかし、もう一度釘を刺すことになるが

右にならえで編成を組んで行くと

紋切り型のパーティーが闘技場に押し寄せる結果に。

※紋切り型=プロトタイプ、量産型


没個性をもっと恐れよ。

オリジナリティに敬意を払い、誇りを持とう。

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