コ、コレはもう不思議の国のアリスの世界です!「チャンプるー」という鳴き声がすばしこい動きにピッタリですネ。はじめはカピバラに化けてしまわないかと冷や冷やしました。ちなみに、「エンタメ文芸の里」にご参加下さった石橋めい様の「熟れた苦瓜」の紹介文によりますと、「私たちが普段食べている苦瓜は、全く熟れていない。熟れていないから苦いのだ。実った緑の苦瓜を収穫せぬまま育てていくと、それは徐々に熟れ、オレンジ色に染まっていく。熟れた苦瓜の種は赤く、周囲にゼリー状のものを纏っている。そしてそれは、驚くことに甘いのだ。しかしその熟れた苦瓜すらも刈り取らねば、苦瓜は三つに裂けて赤い種を地面に蒔く。」そうです。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。この作品はアリスほどに敢えてのシュールなストーリーではない、といいなと心から願っております。
「熟れた苦瓜」は心に響く名文ですね。さっそくフォローさせていただきます。
えー、ゴーヤみんな逃しても、ちょっと怒っただけで逃してくれたの?
ゴーヤにされてたチャンプルーたちは、なんだったんだ?誘拐した人間?
食べるつもりで育てていたのか、だったらやっぱり怖い婆ば。
生きて返してもらえたの奇跡だね。
作者からの返信
erumo08さん、コメントありがとうございます。
わけの分からない物語を読ませてしまってすみませんでした。
いろいろと怖い想像をしてくださって、ありがとうございます。
この山姥は人間を食べたりしないと思っていましたが、@erumo08さんのコメントを読んで油断してはいけないなと思いました(笑)