色んな生活をしてきたヤツが送る『ズボラ』で『簡単』なレシピを書き留めておくだけのエッセイ
呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)
ごあいさつ
料理が好きか? と聞かれたら、
「ソコソコです」
と答えます。
だって、正直、毎日の料理は色々と面倒じゃないですか?
しかも、私、ズボラだし大雑把なんですよ。
適当に作るので、『あ、これ美味しそう』と思って作り、二回目を作ってもメモなどをしないので三回目はないことが多い気がします。
そう、料理は気分!
私が料理って楽しいなと思ったことは数える程度にはありましたが、基本的には生活のためにしています。
さて、軽く私の料理歴をお話します。
私の料理の基本は、高校生のときのアルバイトにあると思います。
いわゆるファミレスでバイトをしていました。
まぁ、色々とありまして、調理場に行くことになったのです。皿洗いから始まり、下ごしらえが出来るようになり、調理もできるようになって気づけば持ち場として回れるのが四ヶ所のポジション。(全六ヶ所)
ずっと同じところで働いていて、楽しくバイト生活を送らせて頂きました。
はい、基本が飲食店仕込みの私です。
思い返せば思い返すほど、調理場の方々には感謝しかありません。私を育てて下さって、ありがとうございます。
飲食店は『食べる』という基礎がしっかり身に着くのでいいなと思います。定職でするには、とても酷で大変だなと思いますけれど。
まぁ、そんなこんななので、『たくさん料理をしても』、
「あ~、お腹空いた!」
と食べられる人です。夏でも平気に揚げ物します。
料理をすると『それだけで』お腹いっぱいになると言う人っているんです。
……姉がそうだったんですけど、配偶者もわりとそういう質の人です。
あ、お察しでしょうか。
はい。私が家庭の料理担当です。ズボラで大雑把で適当なのに。
もちろん、片付けもしますし、買い物もします。
生きるって大変ですよね。うん、可能な限り楽に美味しく食べましょう。
そんなコンセプトのエッセイです。
ちなみに、レシピはメモ程度に近いものになると思いますので、『小さじ一杯』とかの表記がほしいなと思う方には向いていないと思います。ご了承ください。
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