第772話熱中症か?
今日は蒸し暑かった。
仕事が紙を扱う作業だったので、水をこまめに飲めなかった。
そして、夕方になるとビールを飲みたいから水を我慢した。
それから、店で生ビールを注文する。
ビールが凄く不味く感じた。額からは汗が噴き出す。タオルで拭いても拭いても、流れてくる。
朝、昼、食事を摂っていないので、店で何か食べるか迷ったが、吐き気がしてきて生ビール1杯で店を出てしまった。
帰宅したら、兎に角冷たい水を飲み、塩飴を舐めて、冷房を効かせた。
一度、吐きそうになったが、大事に至らず今、兎に角身体を冷やしている。
やはり、朝ごはんくらいは食べなくてはいけなかった。
だが、今日は食欲が無かった。
まだ、会社を辞めようか考えていたが、良い仕事が見付かるまでは、ここで頑張ろうと思い、転職活動は一旦中止。
帰宅すると、ポストに家賃を支払うようにと督促状が入っていた。
払っているハズなのに、ミスして支払いが出来なかったのか?
銀行の記録を読むと、ちゃんと支払っている。
熱中症気味なのに、管理会社に電話した。
相手は9月分まで支払っていると言った。
安心して電話を切った。
ようやく汗が治まった。
でも、食欲がない。何を食べるか迷う。
夜は食べないと、明日倒れそうだ。
今夜は、レシピを書いて寝よう。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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