第771話スズムシ

あれだけにぎやかな、蝉の大合唱がピタリと止んだ。今、階下の街路樹の周りの草むらからスズムシの鳴き声が聴こえる。残暑の厳しい時期だが、間もなく到来する秋の風物詩であるスズムシの鳴き声。

それを聴きながら執筆していると、情緒的になる。

シャワーを浴びた。

汗を流すだけでも気持ちが良い。

5時くらいに二度寝出来れば良いのだが。

朝の薬でも飲もうかな。

昨日、6作品完結にしたから余裕がある。

全く読まれない作品は強制完結。

水を冷蔵庫から持ってこよう。

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