第768話午前4時44分
30分ほど前に、起きてシャワーを浴びたあと。
もう少し寝たいのだが、果たして眠気は来るだろうか?
もう、会社が嫌になってきた。何か言われたり、人間関係で苦労したのではないが、人が集まり過ぎて疲れるのだ。
職員には、僕が社則を守らない男だと知れ渡っているのかも知れない。
職員は冷たい。
職員は9時から仕事のハズなのに、SEOを9時半前に頼んだら、9時半を過ぎないとしないと言う。
今まではしてくれたのに、急に冷たくなった。
だから、もう会社に1時間前に行くのは辞める。
ギリギリで良い。
今日は仕事から帰ったら、転職活動しる。
朝も少しする。
こんな馬鹿みたいな福祉作業所は早く辞めなくては。
周りがバカすぎて吐き気がする。
ちょっと眠たくなってきた。
二度寝しよう。
会社、休みたい……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます