第684話ライブ

今日は、夕方から今池でライブに行ってきた。

知り合いが弾き語りするからだ。

出番は2組目。

知り合いはキーボードを弾きながら歌っていた。対面にドラムがいる。

この人はこっちの世界では、有名で人気のあるシンガーソングライター。

僕も、文章でお金を稼ぎたいがまだまだ、修行した方がいい。

書籍化なんか、夢のまた夢。

最近は、会話だけに頼らない文章になりつつあるが、一人称と三人称が混ざる素人ぶり。

小学生の方がもっと良い、作文を書くはずだ。


だが、諦めてはいけない。

ペンクラブは退会した。文章の役に立たなかった。しかも、年会費が高い。

機関誌に載っても、馬鹿にされるだけ。それだけ、僕の才能の無さを露呈しているのだ。

再来週44歳になる。プロになれなくてもいいから、文章は書き続けて行きたい。

今夜のライブに、勇気付けられた。

明日は早いので、睡眠薬飲んで寝ます。

おやすみなさい✨


本日の読み切りエッセイ、これまで!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る