第643話飲んで帰るが……
今日も仕事帰りに、ビールを飲んだ。コンビニのイートインスペースで缶ビールを3本。
いつもの事だが、ここの店員となあなあだから、静かにしていれば、酒が飲める。酒を飲むのは僕だけではない。
常連のお兄さん、御老体が酒を飲んでいる。
静かに飲んでいると、ババアが旦那さんであろうおじいさんに、
「外にでとれっ!顔もみたないわ!」
と、怒鳴り、おじいさんは暑いコンビニの外にしゃがんでいた。
ババアは、求人誌を読んでいた。
お前の様なヤツに仕事は見つからん!
例え就職出来でも、このババアは人間関係に苦労するだろう。
それを聴いた僕は、コンビニを去り、近所の吉野家で生ビールを飲んだ。
3杯飲んで、トロロとオクラの牛丼を食べて帰宅した。
今朝は胃が痛み、吐き気がした。
今、帰宅して一時間経っているが、胃がしくしく痛む。
今日も早目に寝て、小説を更新したいがそれができない状態。
面白い言葉が浮かばないのである。喜劇を書いているのだから、体調不良では小説は無理だ。
明日はきっと美味しい、ビールになるだろう。
もう一個、更新してから薬を飲もう。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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