第596話夕顔
1ヶ月前に蒔いた夕顔の二葉が大きく育ち、そろそろ本葉が出そうな感じ。
10号鉢に4粒ずつ蒔いて、全部発芽し生育のよい株を2株ずつに間引いた。これから、育てば、1株にするつもりだが、わざと生育を悪くするために2株で育ててみようと思う。
3mほど成長するので、1m行灯仕立てにして、それ以上は剪定するつもりだ。
7月の末から、芳しい香りの花弁を付けるだろう。
素人はこの発芽の段階で失敗するので、ホームセンターで苗から育てる事をオススメする。
出来た種は紙封筒に保管し、また翌年蒔けばよい。
毎晩、夕顔の香りで酒が進むと思う。
後、花柄は摘みましょう。花は種が出来ると安心して、枯れ始める。
花付きを良くしたいなら、花柄は毎日摘むことだ。
僕は園芸愛好家なので、月下美人以外は全て育ててきた。
しかし、今はベランダで出来る最低限の園芸しか楽しめない。
頑張って働いて、一軒家に住む事が夢だ。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます