あの夏の青春物語!!

@jadaimo

第1話 夏は嫌いな季節♡

みんなはこの夏の季節はどう思うだろうか?

俺はとても嫌いだ。

「あの優斗くん好きです♡」あの日から俺の青春は変わってしまった。


俺は私立十文字学園に通う高校2年の、絹川優斗だ。顔はイケメンともブスとも言えないパッとしない顔だ。俺はいまとある事情でクラスメイトから嫌われている。

「おっす!優斗」

「おう、おはよう」

こいつはクラスのイケメン陽キャ、久川誠治。スポーツ万能、成績優秀、面白みがあって俺とは、正反対の性格だ。

「やっぱりさ優斗は顔はいいのに性格がなぁ」

「いくらイケメンだからといってなんでも許されると思うなよ?」

「でも実際、、」

「おっばか大きすぎぞ!」

「なぁにゆうちゃーーん!」

そうこいつこそ俺の青春を破壊した破壊神、

鮎川結衣だ。容姿は、茶髪のボブカット、可愛らしい系の美少女そして高校生らしがらない豊満なまでの胸。成績は誠治とならぶ学年一位、

性格は男女と分け隔てなく話せる性格。

「あ〜ゆうちゃんの匂い〜あそこがムズムズする♡」

そうこの完璧に見える少女、俺のことが好きすぎるヤンデレ系、ざんねん美少女なのだ。

「おい離れろ」

「えーやだぁゆうちゃんの成分と匂いが足んないよ〜」

「よっ!モテる男はつらいねぇ!」

「誠治てめぇ覚えておけよ」

突然教室に、黒髪ロングの美少女が誰かを呼んでいる(予想はつくんだが)

「優斗様はいますか♡」

「ほぇ?様???」

「あっいた♡」

そういって鮎川よりも大きい胸をおれの背中に押しつけてきた。そうこの人こそ俺の青春を台無しした一人あの夏の一人破壊神(美少女)の一人生徒会長の黒川小雪さんだ。高嶺の花とはこの人のためにあるではないのかと思うほど美人である。

そしてまた一人の声がきこえる、、、



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