第2話 パワハラから生まれるのは怒りしかない
『私目線の恋物語』 2話
2度目のパワハラは別の先輩職員さんからだった。その人はうーんとお局さんかな。
その人から受けたパワハラは一度の作業を一回で覚えなきゃいけないっていうものだった。私は懸命に覚えたけど、彼女からパワハラは色々あって今は覚えていないかな。休職中にその会社の1番偉い人に2度目のパワハラのこと言ったら、謝られてたんだけど、君にも非があるよねって言われて、なんだこの責任者、守るのは結局自分の会社と長年いるお局かよと思ったら、会社辞めるのが先決かなって思ったな。
新卒カードこの会社に使うなんて馬鹿だったなって今は思う。
色々あったよ、自分がした仕事。
いわゆる介護系の会社に入ってたから。
でも、自分は1人として数えられてなくて0.5人だから1人の人としてはいなくても大丈夫な人材だったのかな。
やっぱり資格もなくて介護の世界に飛び込むのは無理があったかもね。
今は病気になっちゃいました。
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