君に逢いたい
この空の下 君を捜して
どんなに願っても どこまで歩いても
夜の星たちが 君の居場所を隠す
届かない想いは ただ涙になるだけ
逢いたくて 逢いたくて
君に逢いたくて
誰かに この想い伝えても
風になり 走り抜けた
貴方は もういない
優しかった 季節たちも
昔話になって 忘れてしまう
この寂しさが いつか消えたとしても
平気なの こんなにも
君のこと 好きなのに
逢いたくて 逢いたくて
君に逢いたくて
儚い旅路の そのあとに
残された 傷痕は ひらいたまんま
閉ざした瞳に 君を映していた
どこに行けば 君に逢えるの
誰に願えば そこへ行けるの
教えてよ 聴かせてよ
愛した君の声
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