もう誰も止められない 中国の侠気(男気)v.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 俺たちは働き蜂だ、働き蟻だ。死ぬまで、がんがん前へ出るぜ
中国人のこの壮大な心意気、雄大な根性(ガッツ)を、力でも論理でも止められる者はいない。
世界一のパワー、プラス・誰も文句を言えない大義名分が備われば、いったい誰が反対できるのか。
アメリカという暴力団と、その子分である在日韓国人(創価学会)支配下にある日本(と、台湾客家支配の台湾)だけが、足を引っ張り、邪魔をする。
わずか数十年前には「大国アメリカに楯突く中国」であったのが、今や立場が逆転し、牛(中国)にまとわりつく虻(あぶ)アメリカ、という構図になってしまった観がある。
「どんな国でも栄枯盛衰がある」という人間の考える法則ではなく「汗水流して働く者が最後には生き残る」という大自然の原理の証明である、ということなのです。
マネーゲームとかゲームの理論とか、安物のユダヤ人脳で生み出された西洋流、仮想空間・実体のない経済を、いま、現物経済・実物社会・実体のある中国の政治が粉砕し、色も匂いも重さも質感もある、現実の空間に作り変えていく。
<驀進する中国>
◎ 青島とベトナム・ホーチミン結ぶ直行便が29日に開通
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c94475-10141476.html
人民網日本語版 2022年08月30日15:17
今月29日午前、青島膠東国際空港からベトナム・ホーチミンに向かうエアバス旅客機「A320」が飛び立った。これは、山東省青島市とホーチミン市を結ぶ国際線が開通したことを意味している。大衆日報が報じた。
同国際線は、中国の北方エリアで唯一ベトナムと繋がる直行便で、今後、週1便の運航を予定している。フライト計画を見ると、北京時間午前9時半に青島を出発し、午後1時20分にホーチミンに到着。その後、午後2時50分に青島に向けてホーチミンを発ち、午後8時55分に青島に到着する予定だ。
ベトナムは海上シルクロードにおいて必ず通過する位置にあり、青島航空は中国政府の「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブを実践に移し、青島とホーチミンを結ぶ路線を開通。同路線の開通は、沿線の経済ベルトのコネクティビティ、互恵協力の実現をバックアップする重要な措置であり、山東省や北方エリア、特に東北エリアにおける北東アジアのビジネス旅客往来、物品貿易、親戚友人訪問のための新たなルートとなる。
青島にある上場企業のベトナム工場で働く張さんは、異国の地で青島航空が青島とホーチミンを結ぶ国際線を開設するというニュースを知り、大喜びしたと言い、「すぐに青島航空の公式サイトで29日に青島に戻るチケットを予約した。ちょうど青島の本社に戻って業務状況を報告しなければならず、ついでに家族に会うこともできる。直行便開通は僕のための『恵みの雨』のようだ」と話す。電話で青島航空のカスタマーサービスに防疫関連の規定を尋ねた際、張さんはそのうれしさを何度も係員に伝えたという。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年8月30日
◎ 中国初の100万トン級CCUSプロジェクトが稼働開始
人民網日本語版 2022年08月30日10:36
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c95952-10141348.html
CCUSプロジェクト斉魯石化CO2回収装置。(画像提供は取材先)
中国石油化工集団有限公司(中国石化)によると、中国初の100万トン級CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)プロジェクトである「斉魯石化―勝利油田100万トン級CCUSプロジェクト」が29日、正式に稼働開始した。毎年のCO2排出削減量は100万トンにのぼる。人民網が伝えた。
CCUSは化石エネルギー低炭素高効率開発の新興技術で、生産中に排出されるCO2を回収・純化してから、新たな生産プロセスに投入し再利用・貯留する。同プロジェクトは斉魯石化がCO2を回収・提供するとともに、勝利油田に運び置換・貯留を行う。
CCUSプロジェクトCO2トラック積込プラットフォーム。(画像提供は取材先)
中国石化の関係責任者によると、同プロジェクトは2500万トン以上の超低浸透率原油埋蔵量をカバーし、計73の注入井を配置する。15年で累計1000万トン以上を注入し、原油生産量を300万トン近く増やし、採収率を12ポイント以上を高めた。同時に同プロジェクトは毎年、CO2排出量を100万トン削減する。これは900万本近くの木を植林するのに相当する。中国がCCUSプロジェクトの建設を大規模に展開するために実践経験と技術データを提供し、中国によるCO2排出量ピークアウトとカーボンニュートラルの目標達成をサポートする。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月30日
◎「世紀のプロジェクト」平陸運河建設着工 中国
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c14098a6f9d174c743b24a2e88aa073a13f3f1
8/30(火) 21:21配信
CGTN Japanese
平陸運河プロジェクトの着工式(2022年8月29日提供)。(c)CGTN Japanese
【8月30日 CGTN Japanese】中国の平陸運河プロジェクトが28日、南西部の広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)欽州市(Qinzhou)霊山県(Lingshan)で建設を開始しました。これは新中国成立(1949年)以来、中国が切り開いた初の江海複合輸送戦略大通路が正式に着工することを意味します。
平陸運河は中国西部の陸海新通路の重大戦略プロジェクトで、広西チワン族自治区横州市(Hengzhou)西津庫区平塘江口から始まり、欽州霊山県陸屋鎮(Luwu)を経て欽江に沿って北部湾に入り、全長は約135キロとなります。運河は水上輸送機能を中心として、給水、灌漑、洪水防止、水生態環境の改善などの機能を組み合わせ、5000トン級船舶の通航が可能です。
運河の投資総額は727億3000万元(約1兆4553億円)で、建設工期は約54カ月です。完成後は研究・論証中の湘桂運河とつないで長江、珠江および北部湾を縦断することになり、中国ー東南アジア諸国連合(ASEAN)経済貿易協力の促進に重要な意義を持つようになります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
最終更新:8/30(火) 21:21
CGTN Japanese
<アメリカ流騙しの政治と、大義と誠意の政治の違い その1 >
◎【イラストで読み解く】名実が伴わない米「PGII」
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c94474-10141438.html
人民網日本語版 2022年08月30日14:41
イラスト作成・譚希光
今年のG7サミットで、バイデン米大統領は「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」を発表した。今後5年間で6000億ドル(1ドルは約138.5円)を調達して、発展途上国にインフラ整備のための資金を提供するというものだ。
しかし、この構想の重点分野は「クリーンエネルギー」「情報通信技術」「衛生システム」「ジェンダー平等」の4つとされており、米側の主張するインフラ整備と完全に一致するとは決して言えず、「羊頭狗肉」となることが大いに疑われる。「PGII」が真に人々に幸福をもたらすのか否かには、やはり大きな疑問符が付く。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年8月30日
最新ニュース
<アメリカ流騙しの政治と、大義と誠意の政治の違い その2 >
【イラストで読み解く】米「PGII」は中身を伴わぬ看板のすげ替え
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c94474-10141431.html
人民網日本語版 2022年08月30日14:33
ラスト作成・譚希光
今年のG7サミットで、米国は「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」を発表した。G7が6000億ドル(1ドルは約138.5円)を拠出して、発展途上国のインフラ整備を資金援助するというものだ。このうち米国は今後5年間で2000億ドルを調達するという。
この一見気前の良い構想は、米国が以前打ち出した、いわゆる「Build Back Better World (B3W)」構想のアップグレード版に過ぎない。米国は1年前のG7サミットで「B3W」構想を提唱し、「一帯一路」(the Belt and Road)とは異なるグローバルなインフラ構想の推進を約束した。しかし、この構想は議会で否決されたために、「より良い世界」 の再建を支援することはできず、相変わらず「空手形を切る」やり方が繰り返されることとなった。
米国が今回打ち出した「PGII」構想は事実上、「中身を伴わぬ看板のすげ替え」だ。失敗した「B3W」をベースにして再度体裁を整えた「PGII」が、一体インフラ整備という名目をつけた地政学的道具なのか、それとも真に人々の幸福のためなのかは、まだ検証が待たれる。
だが、国際社会の望んでいるものが、掛け声ばかりで行動の伴わぬ空手形ではなく、実際の資金を伴い着実に人々を幸福にするプロジェクトであることは確かである。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年8月30日
<驀進する技術開発 その1>
◎ 中国独自の全状態新構造空中消火機が水上初飛行に成功
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c95952-10141338.html
人民網日本語版 2022年08月30日10:21
中国が独自に開発した「鯤竜」全状態新構造空中消火機(AG600M)が29日、湖北省の荊門漳河空港での水上初飛行に成功した。中央テレビニュースが伝えた。
初飛行チームは29日午前8時52分頃、新しい消防塗装を施したAG600Mを操縦し、荊門漳河空港から滑走で水に入り、すぐに水面から空に舞い上がった。空中を安定的に18分飛行し、一連の予定されていた試験飛行科目を行った後、午前9時10分に無事に漳河ダムに着陸した。同機のコンディションは良好で、操縦システムは正常に動作し、各システムが安定的に稼働した。
AG600Mは今年5月31日に陸上の初飛行に成功した。今後はさらに注水・放水、汲水・放水などの科学研究試験飛行を行う。同プロジェクトは2023年に消火任務遂行能力を備え、24年に消火型耐空証明を、25年に救援型耐空証明を取得し、第14次五カ年計画期間中(2021−25年)に顧客への小ロットでの引き渡しを実現する予定だ。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月30日
<驀進する技術開発 その2 >
◎ 給油機「運油-20」、演習・訓練で支援・保障能力を全面的に検証
http://j.people.com.cn/n3/2022/0829/c94474-10140865.html
人民網日本語版 2022年08月29日11:25
8月26日、「空軍航空開放イベントならびに長春航空ショー」が吉林省長春市で開催された。写真は「運-20」。(撮影・富田)
中国空軍の給油機「運油-20」の楊明輝操縦士は27日、長春で開かれた「空軍航空開放イベントならびに長春航空ショー」の記者会見で、「『運油-20』は中国の新世代空中給油機であり、効果的に航空兵作戦の範囲を広げ、制空時間を延ばすことができる。配備以来、演習や訓練への参加を重ね、実践的訓練の中で支援・保障能力を全面的に検証し、『空中戦力増幅器』としての役割を果たしてきた」と述べた。中国新聞社が伝えた。
楊氏は「任務上の必要性に基づき、『運油-20』は給油状態と輸送状態を切り換えることが可能で、『運-20』と同様の作戦任務を担うことができる」とした。
楊氏は空軍の輸送機「運-20」部隊の飛行大隊長でもあり、「運-20」を操縦して任務を遂行した経験も披露。「2020年4月から、空軍『運-20』部隊は海外支援の新型コロナ対策物資・ワクチン輸送任務を担い、東南アジア、中央アジア、アフリカの数10ヶ国に計10数回にわたりワクチンと物資を輸送して、世界の新型コロナ対策に積極的に貢献してきた。また、我々は国際人道支援、海外輸送などの任務を計数10回実施した」と述べた。楊氏によると、今年1月のトンガでの火山噴火の10日後、同部隊の操縦士は緊急支援物資と復興支援物資計30トンを積んだ「運-20」を操縦。夜間に出発し、昼夜兼行で、初めて赤道を越え、日付変更線を越え、太平洋上空の強い対流や火山灰などの不利な影響を克服し、片道1万キロメートル以上を飛んで南太平洋西部に到着し、中国国民の厚い情誼を迅速にトンガに届けて、国際社会からも国内からも称賛された。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年8月29日
<中国ならではの、現実感のある経済の捉え方>
→ 机上の空論経済学では、こんな発想は出てこない。
◎「パワーショベル指数」で経済の原動力を体感
http://j.people.com.cn/n3/2022/0830/c94476-10141380.html
人民網日本語版 2022年08月30日13:19
1回また1回とすくい上げたり運んだりするパワーショベルの稼働時間からビッグデータを導き出し、インフラ投資・建設の進展を描き出す「パワーショベル指数」は、実物作業量への投資を考える時の最良の指標だ。少し前に発表された同指数によると、7月の全国の建設機械の平均稼働率は65.4%で、1-6月の60.37%を上回った。上半期のパワーショベル総稼働時間は前年同期比6.86%増加した……。上昇を続ける指数から、年初以来の中国の各種インフラ建設の活性レベルの持続的な上昇、新インフラプロジェクトの相次ぐ実施が、投資の安定と成長の安定をありありと伝えていることがわかる。人民日報が伝えた。
「パワーショベル指数」が反映する状況は、関連の統計データと相互に裏付けし合うことが可能だ。国家統計局が発表したデータによると、今年1-7月にはインフラ投資が同7.4%増加し、成長率は1-6月を0.3ポイント上回った。投資の先行指標を見ると、上半期に新たに着工したプロジェクトは13万4千件で、同2万6千件増加した。新規着工プロジェクトへの建設投資額の見通しは同22.9%増加した。投資プロジェクト(不動産開発投資を含まない)の実行ベース投資額は18.8%増加した。こうした数字から、マクロ政策が先頭に立って力を発揮し、適度に前倒ししてインフラ建設を展開するとの努力が大きな成果を上げたことがよくわかる。実際、建設プロジェクトは投資から実物作業量を形成するまでに一定のサイクルが必要であり、経済安定の一連の政策措置が加速的に実施されて効果を上げるのに伴って、有効な投資規模はさらに拡大することが確信される。
インフラは経済・社会の発展にとって重要な支えであり、重要インフラ建設プロジェクトは呼び込む投資の量が大きく、産業チェーンが長く、生み出す雇用が多く、マクロ経済という大局を安定させる重要な足がかりだ。中央政府から地方政府まで、従来のインフラの水準を引き上げると同時に、新型インフラの建設も加速している。不足点や弱点の補強に焦点を当て、第14次五カ年計画期間(2021-25年)に重要プロジェクト建設102件を加速的に推進し、すでに始まっている2600件あまりのプロジェクトは安定的に秩序よく実施する一方で、構造調整に力を入れて後半の力を増強し、「東数西算」(東部地域のデータを西部地域で保存・計算すること)プロジェクトを全面的にスタートし、「5G+インダストリアル・インターネット」の建設中プロジェクトは3100件を超え、累計で5G基地局185万4千ヶ所を開設・開通する……。これは経済という大局の安定を力強く下支えするだけでなく、近代化したインフラシステムの構築に力添えをすることにもなる。
現在、中国経済は安定に向かい回復上昇する重要な時期にさしかかっている。重要な時間の節目をしっかりとらえ、経済回復の基礎を固め、マクロ経済という大局を着実に安定させるには、経済の回復発展に対する投資の重要な役割を引き続き発揮させることが必要だ。有効なニーズの不足が当面の経済回復を制約する状況の中で、投資の有効性を高めるには、速やかに思い切った政策決定を行ってそれを実施し、タイミングを見失わないことが必要だ。
経済運営はなお一部の突出した問題点に直面するが、中国経済の安定傾向の中で好調さを維持し、長期的に好転するとのファンダメンタルズには変わりがない。小さなパワーショベルから見えてくるのは、インフラ建設の急速な推進で、さらに言えば投資の効果と信頼感の持続的な上昇だ。こうした積極的な変化の中に、中国経済が絶えず前進するための新たなエネルギーが潜んでいる。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月30日
2022年8月31日
V.1.1
平栗雅人
もう誰も止められない 中国の侠気(男気)v.1.1 @MasatoHiraguri
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