A&S
いあ
ベータテスト
いち 一部変更
とあるビル
「あと二週間でベータテストも終わりですね」
「そうだな、だがあと二週間だ。その間に問題が起こるかも知れないからな、気は抜くなよ」
「わかってます。でも問題があったのって最初の一週間ぐらいでしたよね」
「まあな、世界初のフルダイブ式MMOだからもう少し、問題が起こると思っていけどな。」
「本体ソフトベータテスト抽選専権含て、三十五万ぐらいしますからね。問題起こすプレイヤーよりバグのほうが多かったですよね」
「そうだな、アルファのときに発見できてなかったバグもあったしな」
「アルファのときは機密のために内部だけでしたから数十人程度しかいませんでしたしね。ベータテストは、五万人いますし数の暴力ですね」
「ほら、そこの二人喋ってないでラストウィークの打ち合わせしますよ」
「ああ、わかった。会議室行くか」
「わかりました。あ、そういえばラストと言えば知ってます?」
「何をだ。」
「gm班から聞いたんですけど、名前だけ決めてまだプレイしてないプレイヤーいるらしいですよ?」
「へぇ、名前は?」
「名前は一応個人情報ですから、教えて貰えませんでしたけどgm班は、ラストワンとかふざけて言ってましたね」
「そうか。学生か?」
「そうですね、たぶん学生ですね。それも受験生、期間被ってますし。そういば会議ってなにするんでしたっけ?」
「たしか、なんだっけな」
「なんで二人共知らないんですか?武闘大会の最終確認です」
『すいません、ありがとうございます』
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次の日
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とある
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120:ラストウィークイベントで武闘大会開催か
121:そうだな一人部門二人部門パーティー部門の三種類か?俺は一人部門だな
122:俺もだ
123:僕も
要塞:俺は血姫とだな
血姫:そうだね!優勝だー!!
126:殺る気マンマンだー
127:殺戮姫モード入ってないか?
血姫:〈127〉お?
129:〈血姫〉ごめんなさい
血姫:〈129〉あたったら、ね?
131:〈血姫〉俺は友達がいないから一人部門だ(T_T)
血姫:なんかごめん
133:くさ
134:わら
135:(^ω^)
136:〈135〉ぶっ飛ばしてやる
137:〈136〉残念だったな俺はパーティー部門だ
138:〈137〉くそがーー
139:はは、そういば最近情報屋から、聞いたんだが1人だけログインしていないらしい
140:へぇどうやってしったんだ、
141:ヘルプに載っているアクティブプレイヤー数を見ていたら、気づいたらしい
142:ええ?こっわ。そんな機能あったんだな、はじめて知った
143:わかる
要塞:まあ、受験期間だからな
ここにも何人かいるだろ
145そうか受験か
146俺は来週テストだけど、楽しくてやめられない
要塞 146頑張れよ 。楽しくてやめられないはわかるけどな
148 要塞 合格できなかったら、壊されるからな。いや高かったから、売られる!
149 正直、VRMMOっていうから。発表された時もう少し高いかと思ったがな
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とある住宅街
はぁ、やっと終わった
五分後
「ただいま」
「よお、帰ったか」
「酒呑」
「おう、受験どうだった?」
「問題ない、どうやってはいったの鍵かかってたのに。」
「ああ、アイツにお前に伝えろって言われたからな」
酒呑がヘルメットのようなものを持ちながら話しかけてくる
「なにを?」
「ほら、これだよ[ニューゲート]フルダイブ式MMOをプレイするのに必要必要な機械そして、[A&S]これ専用のソフト。お前これらの存在忘れてるだろうってな」
あそういばあったなそんなの、名前だけ決めて放置していたやつ。名前、なんだっけ『ルナ』か。アイツに悩んだらそれにしろって言われたからな
「アイツから名前だけは付けとけって言われた奴か強い奴と戦えるって聞いたけど」
「ああ、戦えるぞ。」
「本当に?」
「ああ、俺やお前みたいな霊力を、扱えるやつらが。少ししか持ってない人間と、技術の差があるが対等に渡り合える世界だ。」
「そう」
「おお、興味出てきたな?」
「出た」
「おー、そうか。だが油断するなよ?」
「わかった、だけど明日からやる。眠い」
「そうか、わかった。またな
「わかった!またね
覚もいたのか?
「ああ、またな二人共」
___?__?_?_?_??????_____??_?_?_?_______?_
帰り道
「よーし、やってくれるって。やったね~」
「そうだな、退屈しないで済みそうだ」
「あっ、そういえば、アバターのこと教えた?」
「あっ忘れてた。まー大丈夫だろ」
「大丈夫かなー?」
========あとがき========
はじめまして「いあ」です。
暇潰しに書いているのでよくわからないところがありますが性格的に矛盾してなければいいので基本そのままです。
気づいたら長くなっていました
次からは500から1000文字以内を目指します
掲示板はなにを書けばいいのかわからない
ので適当
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