エロティカ
霧這
一寸先は実り早し
例えるなら幼少期の
スポーツ選手に恋焦がれること
またはドラマを見て
胸の内にキレツが入ってること
全部マボロシのままなら良かったね
シャッターに閉じ込められた
インクが青緑みたいな
グラビアのポスターだったかな
しょせん、せいぜい残ってしまう
だったら味わなきゃこうはナラナイ
僕のエロティカ
君だけが古びて色褪せない存在です。
バイバイ出来たら頭を撫でて欲しいの
音楽じゃ満たされないのだから。
砂時計、くびれに何色のリボン巻こうか?
僕の分は血かな。
エロティカ 霧這 @Sachi8hyA9sya7
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます