Otomética Automatica
ぼくは道化師
あんたはどう思ってるか 知らないけどさ
そん時そん時で 信用してくれんのはいいけど
ぼくを信頼するなんて
馬鹿もいいとこだよ
軽々しくそんな言葉 吐いてほしかないね
ぼくは 自分がしたいと思った事を
してるだけなのにさ
基本的に あんたは見栄張ってるだけなの
ぼくは気にしないよ
他人の評価なんて 時と場所で変わるもの
そんな儚い 虚ろなものなんか求めないでさ
ぼくの事も ちった見習ったら?
欲しいものはひとつ
揺るぎないもの
ぼくだけの
でもね 実を言うと
もうひとつぐらい あるかもね
ぼくは
あんたの事も好きさ
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