幻想の東アジア
@MasatoHiraguri
第1話 台湾客家流 政治手法
イリュージョン
→ 錯覚・幻覚を演出することで、「虚構を現実に見せる」
何処の国でも、どの政治家でもやっていることなのでしょうが、今回の「中台騒動」をヤフー等のニュースで見ていると、この手法を使いまくる台湾客家(政治家・軍関係者・マスコミ)の性格がよくわかる。
重要なことは、この手法を駆使するのは、政治家やマスコミに限らない。台湾客家という創価学会的利益追求集団の人間というのは、必ずこのスタイルで(集団のみならず個人でも)「台湾人」を演じようとする、という点です。
つまり、「哀れな台湾」「中国に苛められている小国」という弱者を演じながら、実は世界的に巨大な権力(ユダヤ人)の後押しを得て、かなり好き勝手なことをやっている、ということ。
それじゃ、「悪の統一教会」の陰に隠れて「善を演じる」日本の創価学会とまるっきり同じじゃないか、という話です。
「壺を売るいかがわしい宗教」なんてものに目を奪われている間に、宗教を超えた秘密結社的な組織が、大きく力を伸ばしている。
中国という覇権主義、独裁国家によって、
○ 世界の平和が侵されつつある
○ 民主主義の危機
○ 台湾が侵略される
なーんてことを叫びながら、台湾の人々の心を一つにし、着々と次の選挙(10月の台北・新北市の両市長選挙)で台湾客家の勝利を狙う。政治を握れば、台湾客家のあらゆる利権が拡大される。
日本の創価学会も台湾の客家も「おなじ穴のムジナ」ということです。
もちろん、こんな悪魔みたいな組織に対抗しようなんて、土台無理だし無駄。
大学日本拳法の殴り合いなんかでは、全くの無意味。
なので、私たち大学日本拳法人は、壺詐欺よりも怖い、台湾客家のイリュージョン外交を(個人的に)行う人間(台湾客家)には近づかないこと。向こうが近づいてきたら、逃げることです。
そして、なによりも、壺を売る新興宗教なんぞより、ずっと恐ろしい組織が存在するということを、頭の隅に置いておきましょう。
日本で台湾人と称する人は、ほぼ台湾客家ですから、要注意。
話す機会ができてしまったら、はっきり聞きましょう「あなたは客家ですか、それとも台湾原住民ですか」と。
私は台湾で「あなたは日本人ですか」と聞かれると、「はい、日本人の縄文人(原住民)です。韓国系の弥生人(渡来人)ではありません。」と、胸を張って答えます。
台湾客家とは、ユダヤ人と同じで子供のときから嘘を言う、演技をすることを正当なこと、と教えられているのですが、自分の出自に関して嘘を言うことはないでしょう。自分のアイデンティティを偽るとしたら、もう人間ですらないのですから。
大切なのは、「私はあなた(台湾客家)に対して警戒心を持っている」と、(暗に)意思表示することです。一般に、詐欺師はそういう人間には仕掛けないと言われています。
<台湾客家流の政治手法>
① 世界中の国々が台湾客家を支持していると錯覚させる
→ アメリカの政治屋、そしてリトアニアやセントビンセントといった国の政治家を呼んで、何をするのかといえば「総統とお話し会」
→ 生産性という点では皆無の「お話し会」で、互いに「意見が一致した」「世界の民主主義を守る」「私たちは仲良し」と、シュプレヒコールを挙げる。
どうでもいいレベルなんですが、それをわざわざアメリカから来た人とか、セントビンセントの首相とか、台湾の総統(一番偉い人)が演じていると、「そんな話で金と時間を使うのが政治なの」と思いつつ、なんとなく納得してしまう。
② 日本とかかわりがあるという幻想を抱かせる
→ 日本での選挙活動の一環として「台湾のトップと話した」という実績をでっち上げたい日本の3流議員(在日韓国人が多い)が、物見遊山で来台。
そんな軽いノリの議員を相手に「台日の意見の一致を見た」と、翌日の「フォーカス台湾」で大々的に報道する。
また、そういう本当の日本人ではない、日本人もどきの政治家相手に
○「台湾を武力攻撃すると、痛い目に遭うぞ」
○「台湾客家を攻撃すると国際社会から攻撃されるぞ」
と、凄む。
一国?のトップが、ヤクザ紛いに凄んでみせる、なんていう猿芝居は台湾客家ならではのパフォーマンス。
間抜けなのは、その脅す相手が中国ではなくて日本人(のふりをした在日韓国人)ということ。中国に直接言うべきでしょう !!!
こんな田舎(猿)芝居をやるなら、金のかかる台北市ではなく、台湾客家の故郷である地方都市の屏東市でやるべきでしょう。これから税金が高くなると、在台外国人も苦しくなるし。
③ そんな台湾客家の政治家たちに、台湾人全員が同意しているという幻想を作り出す
→ アンケートという手口
「8割強が「中国は友好的でない」 過去22年で最悪=台湾の世論調査」なんだそうです。
ところが、
◎ そんな台湾客家たちらしい「意地汚さ」とは;
○ 「台湾人は本当は中国と仲良くしたいんだ」
という、色目を中国に対し使うことを忘れない。
○ 反中国という台湾客家の姿勢は、実はアメリカに強制されてやっている、
という、台湾客家自身の逃げ道を作ることを忘れない。
○ 反中国の旗を掲げながら、台湾客家たちの米ドル・台湾ドルを中国の元に交換することを怠らない(旅行の為・いざという時の為 ?)。
つまり、台湾客家自身が、「台湾という国」なんて信じていないということ。
私はそう思います、ヤフーやフォーカス台湾といった、公開情報を見ている限りでは。
自分が現在住んでいる国をとことん信じて、そこに何世代に亘り骨を埋めよう、なんて人間が、遊牧民のようにしてあちこちを彷徨うでしょうか。
遊牧民は牛やヤギ・羊の草を探して移動する。これは仕方がないことです。
しかし、人間はやむをえない理由で一度移動したとしても、そこで結婚し子供ができれば、一箇所で永く住むことを考える。長く住むための生き方を模索し努力する。だからこそ、村ができ国ができる。移動ばかりしている人間に、国なんか作れるわけがない。
株屋と同じで、時々刻々変化する株価を見て、高く売れるところ、安全なところへと金とわが身を移動させる。だからこそ、どの土地に行っても「お客」であり、真の主にはなれない、なるつもりもない。芥川龍之介の「彷徨えるユダヤ人 → ユダヤは漢字」。
だから、彼らが支配者として住むところに文化は育たない。文化のないところに国なんか生まれない。
フォーカス台湾で台湾客家の政治を、人民網日本語版で中国の政治を毎日見ていれば、政治家にも政治そのものにも、文化のある中国と、文化の香りがまったくしない台湾客家というのがよくわかり、両方の国民性という意味で、いい勉強になる。大学日本拳法人は、その国の政治や経済のこと以上に、文化の有る無し、味わいの有る無しという観点でも、観察するといいでしょう。
2022年8月26日
V.1.1
平栗雅人
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