超10秒小説・「知ってましたか? 最新の宇宙服は、真冬でも半袖半ズボンで過ごしている男子小学生の皮膚を素材に作られているんですよ。」
映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜の見どころ紹介
映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜の見どころ紹介
てことで、今回は、『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』の見どころ(ツッコミどころ)を箇条書きで適当に紹介していくぞ。(※ネタバレ注意)
◆
・腹ペコだからと雑に名付けられた、映画オリジナルキャラの犬『ペコ』。
・ドラえもんが『ああ、あれか!』という感じに話を進めても問題なかったはずなのに、わざわざ出木杉に魔境の説明をさせるも、直後の『冒険への出発』シーンではいつものメンバーしかおらず、冒険に誘われすらしなかった可哀そうな出木杉英才。
・ドラえもんたちの理不尽な悪戯により、幾度となく猛獣に殺されそうになる哀れなジャイアン。(スモールライトで小さくされる様はあまり笑えない。)
・そっちから襲い掛かってきたとはいえ、未来の道具というチートで必要以上に痛めつけられる可哀そうな野生動物たちと、無邪気に暴力を楽しむスネ夫たち。
・どこでもドアで直接目的地までいけばいいのに、なぜか必ず経由される空き地。
・そして空き地に放置したことにより、お隣の神成さんにごみ扱いされ、ばらばらにされ『どこでもドアノブ』とでもいうべき状態にされてしまった『どこでもドア』の断面が、明らかに木製だった件。
・祖国に戻ってからもしばらくの間は全裸だった王子と、気づいてはいたが王子と平民の身分の差ゆえに、そのことを指摘できなかっただろう国民・チッポ。
・目の前の出来事に目を疑い、メガネの上から目をこするのび太。
・絶対に入れるという意志すら感じる、お約束的S氏のお風呂シーン。
・雪の中でする、シュールすぎる爆速電車ごっこ。
・何とも言えない恐怖を感じる、ペコが自らの正体を明かすシーン。
・およそ石像とは思えない滑らかな動きを見せる巨神兵。
・演技の下手さ加減とやたら出てくることで察せられるが、誰かまではエンドロールを見るまでわからなかった芸能人声優たち。
・ジャイアンを冒険に連れていくために暗躍したペコの、ツッコミどころのある策。
・タイトルに意味ありげに入っている『5人』というワード。
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