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目次
竈門炭治郎の真実
『鬼滅の刃って知ってるよね』
『そりゃあもちろん。日本で一番売れた映画だからね』
『実はその鬼滅の刃で、驚くべき事実を見つけてしまったんだ。敵キャラに童磨（どうま）ってのがいるでしょ』
『いるね』
『あのキャラと主人公の名前に隠された驚くべき事実なんだけど』
『というと？』
『主人公の名前は竈門炭治郎。これを並び替えるとこうなる』
竈門炭治郎
↓
かまどたんじろう
かろんじたどうま
軽んじた童磨
『おお。すごいね。これって伏線ってやつ？』
『それだけじゃないよ。まだまだあって、仲間のキャラに甘露寺（かんろじ）ってのがいるでしょ。あのキャラとも関わりがあってね』
たまどうかんろじ
田、惑う甘露寺
『どうだい。すごいだろう』
『すごいけど、なんか二つ目はこじつけが酷くないかい？ 田って何よ、田って』
『実はまだあってね。炭治郎の正体なんだけど』
どかたじろうまん
土方二郎マン
『実は炭治郎は土木作業員のジロリアンだったんだ』
『んなわけないでしょ。あの時代に二郎なんてないし。ていうか、入れ替えればなんだっていいならこんなのもありでしょ』
固窓老人（かたまどろうじん）
『他にはこうも』
過度股人狼（かどまたじんろう）
『こんなのだってできるよ』
ドジ路肩ウンマ（どじろかたうんま）
マジ勝たん道路（まじかたんどうろ）
時価泥痰美味（じかどろたんうま）
魔人辿ろうか（まじんたどろうか）
児童館溜まろ（じどうかんたまろ）
胡乱下円香（うろんじたまどか）
自担廊下窓（じたんろうかまど）
馬単かドジろ（うまたんかどじろ）
マジ感動たろ（まじかんどうたろ）
また慈雨か輪舞曲（またじうかろんど）
田島堂甘露（たじまどうかんろ）
泥舞う感じた（どろまうかんじた）
動じた浪漫か（どうじたろまんか）
土まんじう語ろ（どまんじうかたろ）
間鹿多動論（まじかたどうろん）
どうかまた持論（どうかまたじろん）
自動化ロン玉（じどうかろんたま）
ド硬宇治マロン（どかたうじまろん）
玉うどん齧ろ（たまうどんかじろ）
角太郎卍（かどたろうまんじ）
梶歌麿丼（かじうたまろどん）
自慢模ろう（じまんかたどろう）
泥玉買う人（どろたまかうじん）
ロタ魔か人道（ろたまかじんどう）
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