地理学者/天文学者への応援コメント
出国審査官が館長の思いを無下にせずに、ちゃんと絵を載せていってくれたのだと、館長が確信してるのが泣けますね。男の子、絵と再開できているといいなぁ。
日本は猛暑だったのですよね。夏の終わりに、世界の終わりを連想した人が、けっこういらっしゃったのではないかと思います。
夏が終わるとき、毎年寂しさを感じますが、その寂しさが好きだったりします。
作者からの返信
>出国審査官が館長の思いを無下にせずに、ちゃんと絵を載せていってくれた
そうなんです。ちゃんと絵を船に乗せてもらえるかどうか保証はないんですよね。そのことは文章のなかに書こうかとも思ったんですが、書かない方がいいと思ってかかなかったんですね。
>夏が終わるとき、毎年寂しさを感じます
うん。寂しいです。
特に「夏の終わり」は、8月31日が夏休み最後の一日ということもあって、「大きな区切り」感がありますね。
今日から9月1日。秋ですね~。
地理学者/天文学者への応援コメント
おーっと、これはいかにもアポカリプスですね。渋くていいです。こういうの好きです。
ところで、この文ですが、
館長は、バスの窓から乾いた砂埃の渦巻くダム湖の底に現れた古い街の廃墟を見下ろしながら、
なんか、妙に喉に引っかかったみたいな感じが……。館長が乾いたのかと最初思っちゃいました。しかし、どう書いたらいいのか悩みますね。
作者からの返信
終末モノが好きなんです(笑)
小学生の頃、最初に手にとった小説が終末SF。それは「宇宙戦艦ヤマト」の影響からでした。三つ子の魂百まで。
指摘の箇所は、同じような表現を避けるためにあとから「乾いた砂埃の渦巻く」をくっつけたんですよね。読みにくいけどまあいいかと思いましたが、読みにくかったですか。検討します〜。
地理学者/天文学者への応援コメント
とても面白かったです。
館長の願い通り、絵が載せられているといいなぁと思いました。
夏の終わりから世界の終わりを発想する事が素敵だと思いました。
作者からの返信
>絵が載せられているといいなぁ
そうですね。絵が載ってるといいな。
>夏の終わりから世界の終わりを発想する事が素敵
お題を極端に解釈すると、こういった発想になりました。何かのおしまいには必ずドラマが生まれるものだと思います。