タニシ武者への応援コメント
昔持っていた本に、たにし長者って載ってました。細部がちょっと違っていますが、たぶん元は同じような話だと思います。懐かしい~。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
それです、それです!
これはもうしっかり元ネタあって、それをアレンジしたものです
まず間違いなく、真沙緒さまが読まれたものでしょう
「エッセイ」のほうで語り合いましたように
昔話をどれだけ今に寄せてアレンジできるかと、その視点で「なごみ」以降は書いています
そこに「懐かしい」とも感じていただければ、それもまた「やった!」と手を打って喜んでいるところです
最後にこの場をお借りして(硬いなあ)
レビューありがとうございました
「近況」にも書いたように、それでまた訪れた方がいらっしゃって、お返しもいただきました
「エッセイ」をカクこともですが、一段落しましたら真沙緒さまの素敵なお話もまたヨムしたいです
これからもよろしくお願いします
おむすび長者への応援コメント
これまでの苦労や哀愁が文字通りスパイスとなっていたのですね。
兄妹もですが、おむすび自身もけなげで、昔ばなしの王道といった構成で、なんだかほっとします。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
おはようございます
こちらもお読みいただきありがとうございます!
ずっと「エッセイ」にお付き合いいただいた真沙緒さまだとちょっと違う感想を持たれるかと思っていましたが
そうですね
「昔話の王道」を詰め込んだ作品です
ショートショートの部類に入る短いものですが、だからこそ「カクヨム」様で学んだことも、昔話についての私の考え方も目いっぱい
ほっとするといってもらえるとそれがうまく行ったのだと、こちらこそほっとします( ´艸`)
ちょこちょこまた創作昔話は出していくつもりです
いずれにしても「心を和やかに」とのコンセプトで
これからもよろしくお願いします
おむすび長者への応援コメント
「これはお地蔵さんのものだから」と自分たちを戒めるくだり、良いですね。
特に現代では大人になるにつれ臨機応変で多種多様な考え方を求められますが、子供の頃にこそ昔話を通して日本人としての根幹を成す下地・教訓を身につけておくのが良いのだなと、改めて感じました。狡い者がこらしめられ、正直者が得をする話が多いのも、先人たちがそうして我が子らに「心」を受け継がせてきたからこそなのでしょうね。
とても大好きなお話です!
作者からの返信
幸崎亮さま
ありがとうございます!
ここにも訪れていただいて、また震えが来るほどうれしいコメントまで!!
昔話は私の本領です
それをほめていただくと、今まで学んできたことが評価されたという気持ちになるのです
「ビリーブ」への絶賛とはまた違って
このお話はそうです、昔話のあらゆるエッセンスを詰め込みました
一気に書いた短いオリジナルですが、自分でも短いなかにしっかり「日本人の心」は詰め込めたかなと満足しておりました
「大好き」といってもらえれば作品も喜んでいます
猟師と狼への応援コメント
オオカミの恩返しだ! …と思ったら末尾に書いてあって、こけました。
オオカミの由来って、大きな神…だったりして。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
こけていただいてありがとうございます(笑)
私は言語学者ではないのですが、民俗学的な観点から言うと
「大神」と「狼」はよくかけられていますね
秩父の三峰神社では、狛犬ならぬ、狼が神使とされています
狼以外でも、狐は有名ですが、猿、猪、熊なども他で祀られています
日本人はやはり、山の動物、山そのものに畏敬の念を抱いていたのが、昔話からも見えますよね
それをまた、自分もアレンジして……
今回は「しゃべらない動物で行こう!」と、二次創作してみました
今回もコメントいただき嬉しかったです
語る機会を得られますから
お星さまも本当に、ありがとうございます
またどこかでお話ししましょう!