腕の傷痕は綺麗についた
リストカットした。死ぬためじゃなくて死なないために頭の中リセットして流れる血液は心を満たしてくれる。傷からじくじくした痛みが眠ってるみたいな希死念慮を晴らしてくれる。
快楽全てが快楽じゃなくなったときぼくの快楽はどこに行ったんだろうと思う。誰かと会うとき表面的に戻ってくる深いところでは死にたいと願いながらこれで軽度ならもっと重たい人は大変だ何をしていたって楽しくないし快楽は快楽じゃなくなって
生きる原動力が宙ぶらりんだ
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