もう気にしない、台湾客家の選挙運動

@MasatoHiraguri

第1話 2022年中台紛争のポイントは、台湾客家の選挙戦

  台湾客家という宗教集団は、単に現在の利権を確保し、さらに今度の選挙でより利権を拡大させたい、ということだけを考えて政治を利用しているにすぎない(と私は考えています)。

  ドイツの軍事研究家クラウセヴィッツは「戦争は政治の継続」と言ったそうですが、台湾客家にとって、戦争も政治も金儲けの一手段にすぎない。


  台湾客家が選挙に向けて作りたい世論とは

○ 台湾客家は、米・日・NATO諸国とはこんなにうまくいっている。

○ 中国は台湾住民全員の敵だ。 → 注

○ 世界の優等生である米・日・NATO諸国と共に、世界中で嫌われている独裁国家の中国に対抗しよう。

○ そのために、台湾人民は台湾客家の下に結束しよう。


注 中国人(中国政府元高官)は、「蔡英文以外は中国人の同胞」と言う認識。

 → 「中国はなぜ台湾包囲実弾軍事演習を延長したのか?中国政府元高官を単独取材」

遠藤誉

中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士

8/11(木) 17:07


  台湾客家の目的とは、日本における創価学会と全く同じです。

① 台湾客家という集団の利益追求(台湾の国益ではありません)

② 台湾客家構成員(若者)の就職先確保

③ そして、更に次の選挙で勢力を拡大して、の繰り返し。


○ 台湾客家による台湾島独裁から中国侵略、そして100年後には世界征服なんてことまでは考えていない。

  そこまで大きな絵を描くほどの組織であれば、不肖この私も、その野望に参加したいと思うのですが、台湾客家さん、小さい小さい。

(まあ、台湾客家が台湾島を独占した時点で、現在ウクライナから難民として来て、その頃には中国語がぺらぺらになったユダヤ人の子供たちが、政府や大企業のトップとなる、という筋書きの方が、より現実味があるような気がしますが。)




  そのために選挙で利権を得る。

  そのために、要らぬ戦争もどきで社会不安を煽り、

  「国民の心を一つに」というキャッチフレーズによって、国民の票を台湾客家一つに集約する。


○ 政治を握れば経済も手に入る。

○ 公務員・大企業への台湾客家の若者の就職も容易になる。

○ また、日本人から金と技術を頂戴しようという目的は、韓国人と同じですが、「従軍慰安婦」なんて、脅しスタイルの韓流と異なり、「日本と台湾は永遠の友達」なんていう甘い言葉で、日本人の台湾客家への同情心を煽り、金と技術を手に入れる、という点では詐欺的手法ですね。


  私自身は、他所の国も自分の国での出来事であるにしても、そうしたい人間がいる以上、誰も止められないと思っています。


不正を行う者には、なお不正を行わせ、

汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。

正しい者には、なお正しいことを行わせ、

聖なる者は、なお聖なる者とならせよ。


  学会流の「ワ○○○で日本人を殺し、その後へ学会員が入れ替わる」なんていう荒っぽいやり方よりも、ましかもしれません。


  ただ、日本の大学日本拳法をやる若者が、そんな、他所の国の一部の人たちの金儲け活動(商売)を(大学の経済学の一部として勉強するというのなら結構ですが)「台湾と日本は永遠の友達」なんていう台湾客家の嘘に騙されて、大学日本拳法をやるための貴重な時間を盗み取られないように祈るばかりです。


2022年8月22日

V.1.1 

平栗雅人

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