秋眠……暁を覚えず
日が短くなって気温も低くなってきた。
朝は寒いし、眠いし、動きたくないし、何よりも働きたくない。
ないない尽くしの冬だけど、逆に夏だったらどうだろう。
朝早くから陽が昇るし、暑いし、夜は寝苦しいし、何より働きたくない。
……って、一緒かい!
結局は一緒なのだ。夏だろうが冬だろうが働きたくないし、いつまでも寝ていたい。
大体、人生の1/3は睡眠なんだからそれを思うとなんと無駄な時間なのだろう(※ここでは生物学的な面での睡眠ではなく純粋に【時間】だけを考える)
人生60年だとすれば実に20年。実際はそれ以上の時間を【睡眠】として消費しているのだ。
睡眠は大事だ。生命として必要不可欠のものなのだ。
3時間睡眠でも大丈夫!ショートスリーパーなんて言葉があるけどオレには無理です。
【惰眠】【二度寝】なんて甘美な響き!
眠れるという安心感はそれだけでGOODなんだよ。
でも、正直【食い溜め】と【寝溜め】はできるようになりたいと思うのはオレだけではないはずだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます