心はいつまでも青春時代!!

物語を書く時には誰でも、「心はいつまでも~」という気持ちで書いている……と思う。


【心はいつでも青春時代】なのだ。えっ?違う?オレだけ?


まあ、そういわずに付き合ってくれよ。


気持ちが若いということは大切だと思う。年相応……ということは確かに大切だ。長年の経験に裏打ちされた確かな技術というモノは何物にも代えがたい宝物だ。


でも、オレが言いたいのはもっと根幹の部分。木の年輪で言うところの【髄】や【心材】の部分だ。


ことわざの【三つ子の魂百まで】にあるように、どんなに大人になっても、ご老体になっても、皆心はいつまでも若い頃のままなのだとオレは思う。


きっと物語を書いている人は他の人よりもずっとこの【青春時代】が続いている状態だと思う。


そうでなきゃ、物語なんて書けないし、描けない。異世界ものだろうが何だろうが「こんな若者向けの物語を書いているなんて……」と思ってるそこのあなた!


それは間違いだぞ!


「オレが若い頃は……」とかいうな!年齢を言い訳にするな!


マンガ家を見てみろよ。


彼ら何歳よ!


それを思えば何だって書けるだろ!


思い立ったが吉日。


さあ、一緒に【青春時代】を爆走しようぜ!

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