ブチ切れて書いた小説が自分の中で一番面白かった件
勢いで書いた小説。
いや、あまりに非公開とかカテゴリ変更とかされたもんだから、怒りで書いた。
まったく大人げないなオレも。
でも、言いたい「表現の自由って何?」
どこの投稿サイトとは言わない。
オレの戦いは今も続いている。
◆ ◆ ◆ ◆ 投稿した小説 ◆ ◆ ◆ ◆
ここはアルファ警察内の事務所。
つまりは、神様の職場である。
※なのでこれは異世界での物語なのです。
今日も罪を犯した無知なる者共に神の鉄槌が下されるのだ。
神A「おっ、こいつはライト文芸じゃないな!異世界ものだからファンタジーっと!」
神B「相変わらずえげつないね君のカテゴライズは!」
神A「ははは!規約を読んでいないのかね?「キャラ文芸」「ライト文芸」の定義につきましては投稿ガイドラインにてご確認ください。カテゴリエラーと判断された場合、運営にて適切と思われるカテゴリへの変更を随時実施させていただきますのでご了承ください。って書いてあるじゃないか!つまりはOK!」
神B「じゃあ、これはどうだ?「異世界勇者と巡る!鹿児島・指宿温泉郷へようこそ!」鹿児島が舞台で指宿の宿に宿泊した異世界勇者が、観光地や土産物について語っている物語なんだが…」
神A「なになに…コイツ「児童書・童話」にカテゴライズしているよ!馬鹿だねぇ何度言ってもわからないのかね?これはファンタジーだよ!何度言っても分からない馬鹿な奴には!ほれ!「非公開」の刑だ!」
神B「えっ、非公開にしちゃうの?」
神A「私はこの馬鹿に現実を教えているんだよ!」
神B「それじゃあ、何でもファンタジーになってしまうじゃないか!」
神A「だからどうしたっていうんだ?世の中ファンタジーが多くなっていいじゃないか?」
神B「それじゃあ、いろんな世界で死神が現れる「死ぬ前にひとつだけ、あなたの願いを叶えます」は?」
神A「それは…まあ、現代の話も出ているし、とりあえずこのまま「児童書・童話」でいいかもな」
※現時点での話です。今後どうなる分かりません。
神B「とにかく、異世界とか勇者とか出てくればファンタジーだ!」
神B「じゃあ、これはどうだ?「未開拓惑星に到着しました~」内容的にはSF要素があるけど、魔法世界って設定だぞ!」
神A「ふむふむ【R18】指定か…「大衆娯楽」にカテゴライズしているな…でも異世界だからファンタジーっと!何度も変えるようならまた「非公開」にすればいいや!」
神B「そんな…目茶苦茶じゃないか!ちょっと横暴すぎないかい?」
神A「何言っているだい。俺は神だよ!神の采配が全て!愚かな人間は俺の手のひらで踊ればいいのだよ!ふはははははは!」
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