真夜中の献立

■menu07：「やさしさに包まれたなら」

マダム。

今宵のメニューでございます。

よろしければ、御賞味を。

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連日の★の外れにとうとう、小鳥の嫁も業を煮やした。

さえずる小雀達の慰めも、もう耳には入らない。

「肉か？」

「甘酢か？」

何度も試行錯誤も、法則は見いだせなかった。

友人達の励ましにも返信するのが、少し・・・。

疲れてしまった。

そんな時。

ふと、目にしたエッセイ。

超、うざい内容。

でも、ユーチューブで検索してみたら。

「人生が二度あれば」

確かに。

「僕の、父の、湯吞茶碗はかけている・・・」

茶碗くらい、買ってやれよ！

武田鉄矢に同感しました。

それで。

少し、読み進めてみたら。

「ちぃー・・・さな、ころぉ・・・・」

「魔女の宅急便のエンディング」

「やさしさに包まれたなら・・・」

少し、元気が出た。

明日から。

大工さんの分も。

色々、考えてみよう。

つぐみは。

そう、思うのでした。

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な～ん、つって・・・。

すみバ、せんっ！

鼻、つまるほど。

酔っぱらちってます。

ふえぇ～！

です。

ではでは。

お休みなさい。