11-2 記憶操作
記憶を消去、移植、偽装、読み取り、保存をする魔法です。
消去は記憶を消し去る魔法で、偽装は記憶を書き加える魔法です。
記憶の移植とは他者の記憶を書き加える魔法で元となる記憶がある点が偽装と異なります。
時間は連続していますが主観的な記憶は連続しているわけでは無いので、偽装による記憶操作は記憶を上書きするとは限りません。この点は記憶の移植も同じです。
読み取りは他者の記憶を読み取るもので期間や詳細は作品やキャラクター次第なところがあり、この点は読心術に通じるところがあります。
保存は記憶を外部化する魔法で保存する依代が必要になることがあります。
記憶を操る魔法は地味でありながら大きな効果をあげる魔法なので、主人公の能力ではなく強敵の能力としてデザインされる傾向があります。
記憶の共有は通信をご参照ください。
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