第十一章 精神魔法
11-1 感情操作
感情を操る魔法。ただ単に喜怒哀楽を感じさせるためでなく、対象者の行動選択に制限をかけるために使われます。
魔法をかけられたことに自覚できるかできないか、自覚できるなら抵抗できるかどうかなど同じ魔法でもヴァリアントを作ることができます。
移動や攻撃が制限の対象となる行動の代表格ですが、最上位魔法は当人の意思に関わらず行動を操る魔法になります。
感情操作は魔法に限らず挑発や混乱、チャームなどゲームでは状態異常やクラウドコントロールとしてお馴染みですが、小説や漫画ではあまり登場しません。
読心術は感情を操るわけではありませんが、対象の考えを読み取ることで結果的に行動に影響を与えることができます。
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