人の妄想の物語

@yoshimune7

第1話


 妄想が想像に想像が創造になる物語


俺の名前はリック、この村ではお山の大将だ。7歳まで孤児院にいたが村外れの掘っ立て小屋で今は生活をしている、ある日剣を道端で広い自己流で剣を降っていた最初は100回も出来なかったけど今では500回も余裕で出来るようになった。生活は孤児院よりましだが木の実や薬草を食べる生活は苦しかったけど今では一角ウサギ肉がを食べる事が可能になった、ある時ゴブリンを退治しようとしたら前方のゴブリン三匹は倒したが後ろのゴブリンに一撃を食らい走馬灯が見えた時、妄想が想像に想像が創造になる走馬灯を見た、我に帰り後ろのゴブリンに一撃を入れて倒したすると回復すればと思えば傷が塞がった。このときから創造魔法と名付けた。創造魔法は燃費が悪くて二回使えば気絶してしまう魔法であったが毎回倍使えるように創造すると何回使っても気絶しなくなった。これで身体強化や自然回復に魔法を使う事が可能になった。だが練習をしないと上手くならないから精度を上げるため想像していた。あれから一年位過ぎたとき孤児院の年長達がウサギ相手に苦戦していたので助けたが礼も言わず肉だけ持っていくからもう助けてやらないと決めた薬草詰みの女の子達に角ウサギが突進しようとしたので大きな声でウサギが来るぞとと叫びながら一刀両断にしてやったらあれが当たる位感謝され抱き締められた、薬草の摘み方を教えると大層喜んでいた。薬草ときれいな水でポーションになりハイポーションにもなると教えたら経営が上向いたようだった。

シャティとルナとユーリカは仲良しの年長であるが何も知識を持たずに森に入り薬草と毒草をよく間違えるから教えていたら俺の住みかに居座り始めた、目的はクッキーである甘いのには目がないのだが三回に一回はすべてのクッキーを持って帰られる前世?の記憶が作り方や研ぎ方まで教えてくれるので助かっている。でも何でも入るポケットを作れば取られないと気付いてその中に入れるようにしたり剣が自己再生するようにも出来るようになった、シャティ達は孤児院を追い出されてうちに寝泊まりを始めたけど役にたたないので素振りをさせたら三人とも剣の筋がよくて悔しかったけど体力が無いので20回もすればバテてしまうからノルマを毎回5回ずつ増やして出来なかったら飯の量を半分にしている。出来たらクッキー付きであるのでやる気あるようだ。お互いに大人の体になり風呂は別々に入るようになって一年が過ぎ薪が足らなくなり初めて創造魔法を見られてしまったが追求はない。毎年3人の女の子が住み着いてきてもうこの掘っ立て小屋では生活が出来ないと思い長屋を作り2棟作り初めての1人に戻った感覚に嬉しかった、が女が揃うとうるさいので自分たちの分は自分で取るよう命じた。素振りをやらせ肉を取りに行かせスパルタと思うがやらせたら疲れて寝てしまうのだった。そんな生活を3年しているとここにはエサが取れないと見切りをつけてポーション作りをさせるようにしたり俺が餌を創造したりとしていたが今年も3人やってきて怒りの限界を迎えたらとうとうあれをするからとシャティ達は言い出した来年の年長は俺のいた同世代が順番だどうなることやら。木剣での打ち合いはレベルが上がり俺は去ろうと考えていたらすぐにバレて泣きつかれた。

今年は飢饉で村や街には食料が無いらしかったがうちは遊んでいても暮らせる量があったはずなのに日に日に無くなる食料問いつめたら年少が持っていって居たのだ、シャティ達は年少を追い出すと言い始めて収集が付かなくなってきたら孤児院のマザーが謝りに来てうちにある食料を欲しがったので全部やり恩は返した二度と見たくない次はやると言って追い出した。

ここはバレているので冬の寒い中年少の三人を置いてけぼりにして隣の街の冒険者ギルドに登録して村の外に生活拠点を置くことになった。

最初はGランクからだが薬草採取なんぞ慣れたもので全員が4倍薬草を持ってきたこれでFランクに上がり後日剣の腕を試すそうだ、その間みんなでハイポーションを作る作業をしていたらギルドから呼び出しがあり剣の腕を試す時が来た、Bランクのラークがしてくれるそうで俺以外はこてんぱんにやられたがいい筋してると誉められた、俺は勝ってしまったのだ、俺はDランクになったシャティ達はEランクになった。その帰りにハイポーションを10本売ると銀貨10枚で売れた。

鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨、光金貨、赤金貨、黒金貨があり100枚で次になる50枚で中硬貨になり最高は中黒金貨である、肉や野菜を買い占めホクホクで帰りアパートの回りに個人認証のバリア機能を付けて俺と12人の女達しか入れないようにした。



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