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    エピローグへの応援コメント

    はじめまして、北海道を舞台にしたお話ということで、昔よく旅行に行っていた場所なので、懐かしさもあり、拝読させていただきました。

    偶然が重なって二人が出会い、片岡さんが福野の優しさと懐の深さに触れるうちに自分の胸に秘めていた気持ちに気づき、自分が過去に捕らわれていた気持ちを認め、徐々に心を開いていくまでの過程が旅の風景とともに丁寧に描かれていて、思わず読みふけってしまいました。

    ライラックの花言葉……いまの片岡さんの気持ちを見事に表していますね。最後の手紙の内容を福野はどう捉えたか気になりますが、片岡さんの気持ちをしっかり受け止めていると信じたいです。
    物語にはついに登場しませんでしたが、片岡さんに代役を依頼した黒田には感謝しかないですね。

    素敵な旅の物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。お読みいただきこちらこそありがとうございます!

    札幌は絵になる場所が多いですよね。ヒロインであるなっちゃんにとって、旅人である福野との時間を過ごすことで人生が良い方向に向かっていくような話を書きたかったので、このような形になりました。

    福野はなっちゃんに既に惚れていますけど、表向きは大人なので、彼女のペースに全部合わせてくれるんじゃないかな、と。裏できっと黒田にあぁだこうだ言われているんでしょうね……。

  • エピローグへの応援コメント

    ジレジレな展開が続いたけど、最後はほっこりしました。
    お揃いのイルカが再開して、二つ並ぶ日が来ると良いですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    二人とも奥手なのでさぞ焦らされたかと思います……。次会う機会にイルカを持ち寄ってると素敵ですね!

  • エピローグへの応援コメント

    こんにちは、初めまして。企画(カクヨムなので…)から来ました。

    素敵な物語を有り難うございます。楽しく読ませて頂きました。
    二人の今後が楽しみになる展開でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    遠距離にはなりますがこの二人なら仲良くやってくれると作者も思っております。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    企画主のアリステリアと申します。
    企画に参加していただきありがとうございます。

    ライラックの髪飾りを渡す場面は非常にロマンチックだと感じました。
    咄嗟に渡した感じが素敵です。

    楽しく読まさせていただきました。

    作者からの返信

    こちらこそ企画に参加させていただき、ありがとうございました。
    また、拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    札幌時計台の前でライラックの髪飾りを外して渡すシーンは作者としても絵になる場面にしようと意識したところですので、気に入っていただけて嬉しいです!