アンジーさん合唱で大活躍だったんですね。十年も名前が残るって伝説になってるじゃないですか。

そして、書籍化された本を持って遊びに行くつもりだった、と。

かなり明確な目標ですね。

是非とも、達成していただきたいですね。

そして、欲まみれでいいと思います。

欲がなかったら、きっとアンジーさん、書いてないんじゃないでしょうか。アンジーさんの欲は、アンジーさんが小説を書く上での原動力のようにも思えますので。

それに、アンジーさんのこれらの欲は、誰かを傷つけるわけじゃないと思うので、問題ないと思います。

ただ、その欲が満たされないことが行き詰まりに感じている、ということですね。

適当と書いていますが、十分な自己分析だと思います。

ハリーが居なくなったってところも大きいかもしれませんね。何しろ、傍から見ていてもアンジーさんの熱烈なファンでしたし。

満たされてはいないけれど、今のところは大きな問題ではないかもしれないとも書かれているので、多分今はその点は小説を書き上げる上でのネックにはなっていなさそうですね。

さて、実はもう一つお尋ねしていないことがあるんですけれど、よろしいでしょうか？

いつもの展開で芸がない、と思っているところも行き詰まりに感じている理由だったんですが、いつもの展開だとどうして芸がないんでしょう？

お答えいただけるとありがたいです。

割とどうでもいいですが、ハリーが社会人になったという下りに衝撃を受けました。そんなに時間が経ったのか……と（笑）。

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