リンデル王妃の狂った様子が手にとるように伝わって参りました!
そわ香様の文章は情景がぱあっと広がって私もそこにいるような感覚に包まれます
そこが素敵でファンになりました。尊敬しております。また伺いにきますね!!
作者からの返信
紅雪さま
お読みくださり、さらにはお星さまもありがとうございました!
読み進めてもらえることが、とっても嬉しいです(๑’ᵕ’๑)
リンデル王妃。長年の鬱憤が積もり積もって、精神に歪みがでてしまいました。そのことが伝わって、良かったとホっとします。
そして!!
文章を褒めていただいて、すごく嬉しいです。おまけに紅雪さんは、感情豊かな綺麗な文章を書く方なので、そういう素晴らしい書き手さんからファンだと言ってもらえるのは、大変に光栄です。ありがとうございます!!
そこにいる感覚を感じるのは、紅雪さんの感性が豊かだからなのではないかと思います❤
私も葵さんの切ない恋の行方がどうなるのか、見届けたいと思います!
なんとも賢くはない、感情の生き物登場ですね!
主人公との対比が面白いなあと思いました。
「私はこの女とは違う」と思いたいですよね。
こういう壊れた人って境界線が緩いから、どんどん人を取り込もうとしますから。
まだ理性的で政略的なほうが対峙しやすいですね。
作者からの返信
現実にリンデル王妃のような人がいたら恐ろしいですよね!
変に関わってしまうと自分が疲れてしまうだけなので、距離を置くのがベストだと思います。
ユリシスという名前は、オーストラリアにいる青い蝶のユリシスからとりました。アボリジニーが見る者に幸福をもたらすと言っているそうです。
なので病んでしまった王妃も、ユリシスと出会ったことで幸せになれるといいなぁって思います。
うさこさん、忙しいなかコメントをありがとうございました!
リンデル王妃って気の毒な人ではあるんですが。心を病んでいて、逆に怖くなりますよね。
同じ政略結婚として、実は真逆の状況。今後、どうなるんでしょう。楽しみです。
作者からの返信
心を病んでいるのが伝わって嬉しいです。そうなんです。王妃は心を病んでいて、怖いですよね。
さすがのユリシスも言葉少なめです。
同じ政略結婚でも、ヴェリニヘルムはユリシスを大切にしてくれますが、ノルール国王は王妃のことを都合のいい女としか思っていないので愛情がまったくないです。
真逆ですよね。
先の展開を楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
遊井さん、こんにちは。遅ればせながら物語をゆっくり追いかけています。リンデル王妃、不思議なキャラクターですねぇ。「西日が入るからこの部屋を選んだ」という冒頭のエピソードから、しっかり心をつかまれました。壊れかけた(既に壊れている?)人物像が絶妙に描かれていますね。
作者からの返信
やなか様
続きを読んでくださってありがとうございます!
やなかさんのペースで、ゆるりと読んでくださいね。
物語の世界ではお姫様が人気がありますけれど、現実世界を見ると、自分の思うように生きられなくて大変だなって思います。
リンデル王妃もそうで、不本意な人生を送るうちに壊れてしまった人です。
「西日の入る部屋」
登場人物の心情や性格を出すのに、場面を利用できるのが小説かも!って、やなかさんのコメントを読んで思いました!
陰鬱な古い城。騎士の甲冑が並んだ部屋。王妃の白粉の顔に当たる西日。
そういうのをもっと丁寧に描くことで、王妃の不安定な精神や、巻き込まれるユリシスの揺らぎを表現できたら作品の質がアップしそうです。