その8 しゅうねん

Xesy(ゼシー)

「唐突なんだけど、わたしって高速ボイチェン切り替え芸ができるんだよね」


創田結人(そうだゆいと)

「お~! でも文面だとわからなくないですか?」


Xesy

「メタな事にツッコミたいけど、ちょっと待ってて。『コンニ』ちは。『ソウDA』結人『クン』今日も『トッテモ』可愛い『NE~~~~~』どう? 『コレガ』高速『ボイチェン』切り替え『ゲ』いだよ~~~」


創田結人

「凄い! ケロケロボイスと普通に女の子に聞こえるボイスで確かにリアルタイムでボイチェン切り替えをしてる~!!」


Xesy

「でしょ? まずプログラミングをしてこういう事ができるようにって『VGAGAGAGAGAGAGAGGAGAGAGAGAAAAAAA』」


レン・テオピース

「やった!! ハッキング成功しました!!」


楠咲フェニ

「今のウチに胸にアタックだ!!」


創田結人

「キサマラの血は何色だああああ!!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る