第2話 書くしかない
私には才能がない
才能がないってみんなに言われる
それでも書きたいから書いている
そんな時間は無駄だと言われる。
それでも書きたい、書きたいからまたここに書いた。
いつだって書きたい何のお話だって書きたい
それでも読まれないけれど、私は宣伝をしてみたんだ。
昨日と一昨日の事について考える
読んだという人がいて嬉しかった
誰かの心には少しだけ微粒子が通れた。
何か変わるかというと何も変わらない
そんな話を書きたくてまた書いてみた私は。
本なんてのは読まれない、見て通り過ぎるだけ
だって本屋ってそういうもので、図書館ってそういうものだから
誰かがたまに手を伸ばして取る。
ベストセラーと言ってもそれだ
お前は目に入らない、入らないなら取られない。
だから書け。書いて並べろ!
もしなんかの時に必要だっていったなら取られるかもしれないから
みんなが必要だと思うものを読んで書け。
それがお前もし言葉だなんていうなら耳を傾けろ
お前恥だなんていうけどな、誰も気にしてないお前なんて
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