最後の語りは世界の問題です

現在、話題になっているギフテッドや発達障がい者等々の方々の可能性を説いた物語です。

人類の可能性を信じて冷静に説いているところがとても素晴らしいです。

知見を広める意味でも拝読の価値十分です。

短編で読みやすいのも利点です。

歴史の偉人方の幼少期を交えて語られています。

現実に生きる方々が辛いのも判ります。けれども、この物語を拝読して新しい挑戦をなされることは素晴らしいと私は感じさせられました。