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  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    私の企画に参加いただき、ありがとうございました。
    ん~?

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました。

    あらためて読み返してみて思ったんですが、
    「あの世についての考え方」として見ると、そういう感想になっちゃいますよね!

  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    企画から来ました。

    うねうね、奇妙で恐ろしい存在なのに名前が可愛いというギャップが良いですね!

    ルナちゃん、一体どうなっちゃうの……!?と思っていたら、続編を書かれていたんですね!そちらも読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    お読み頂きありがとうございます。

    >うねうね
    主人公ぐらいの年頃の女の子がこういう化け物を見たら
    きっとこんな感じのあだ名で呼ぶだろうな、と想像して名付けました。
    (都市伝説の「くねくね」も、なんとなくモチーフにしています)

    直接の元ネタはエジプト神話におけるアポピスですが、
    曲がりなりにも魔法少女ものなので、「アポピス」とは言わず
    『プ◯キュア』に登場する敵の名前みたいな、カワイイ系の要素を採り入れたかったという理由もあります。
    可愛いと感じて頂けたのなら狙い通りです!

    編集済
  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    はじめまして、コメント失礼します。

    序盤中盤は絶望感満載でしたが、最後にはかすかに希望の光が差したようで良かったです。

    ルナと猫ちゃんのコンビも息があっているようですし、うねうね退治をぜひとも長編で読んでみたかったところ。
    セネトとの出会いも、そこから友情が生まれて仲間となっていき、「ふたりはプリキュア☆」のごときバディーに成長していく展開もおもしろそうです。

    さまざまに考察し甲斐のある物語でした!

    作者からの返信

    レビューありがとうございます!お読み頂きありがとうございました。

    >ぜひとも長編で読んでみたかったところ。
    読者様方からたびたび指摘されておりますが、やはり話が短いのが本作の弱点ですね!!
    ですから書きましたよ!続編!

    続編『魔法少女ウンネフェルvs現想騎フォアシュテルング』ではエジプト神話をさらに推しておりますので、
    お時間のあるときにでもご一読頂ければうれしいです。
    別ジャンルの作品との抱き合わせにしてしまったせいか、なかなか読んでもらえないんですよー……。

    >さまざまに考察し甲斐のある物語でした!
    考察は大歓迎です。むしろ知りたい感想そっち!!

  • chapter 3 魂の船への応援コメント

     企画主催者です。
     このたびは「私が斜め読みするだけの企画」にご参加いただき、ありがとうございました。
     感想を書く企画ではありませんでしたが、事前に丁寧な感想をいただきましたので、お礼を兼ねて斜め読みはしませんでした。



     内容についての不満はありません。
     しかし、星の世界が、この世とあの世のどちらに区分されるのか、いまいち判然としなかったり、最後に開かれたゲートから《うねうね》が溢れているのに、その一方で本物の星空が見えていたりと、状況がよくわからなくなることがありました。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました。

    >星の世界

    この世かあの世かでいえば、あの世です。

    (本作のイメージソースである)エジプト神話には、
    死者が船に乗って“冥界を渡り”天国まで旅をするという言い伝えがあり、
    本作における冥界も、この世からあの世までの航路を意識して描写しましたので、
    いまいち判然としないのも狙い通りではあります。

    冥界がどんなところかについては、
    続編『魔法少女ウンネフェルvs現想騎フォアシュテルング』で多少詳しく説明しています。


    >ゲート

    ルナが本物の星空を見上げたのは、
    宝石に封印されていた《うねうね》が冥界へ送還されたあとでした。

    その一方で、冥界から人間界へあふれ出そうとする、もともと冥界にいた《うねうね》は、
    セネト達が冥界の中に押しとどめているため、まだゲートを通ってはおらず、
    ゲートの外を見るルナの視界を妨げません。

    編集済
  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    コメント失礼します。
    三話構成での物語でしたが、ユウグレムシさんの描くストーリーには、あっと言わされました。
    どうせならと思ったので、私が感じた作品の『良い点』『改善点』(上から目線ですみません!)をコメントに残しておきます。

    良い点

    作品の世界観を想像しやすい(他のコメント返信で神話をモチーフにしていると書かれていましたが、モチーフを自分の文章でどう表すのかが鍵になってくるので、その点に関してはさすがだと思います。言葉選びのセンスがとても上手です!)

    キャラクターの性格とストーリーが印象に残る(Chapter1の時点で、とてもインパクトがありました。ルナの苦しみの原因や、いきなり現れる猫など、初手の印象が強く引き込まれました)

    展開の速さ(これに関しては人それぞれなので、あくまで私個人の意見ですが、これくらいのテンポの方が、私は好みです)


    改善点

    三話構成が故に、掘り下げた方が良い部分を深められていない(独自の世界観と凝った設定があるように見えましたが、それらをもう少し話の中に入れられると、作品の質?が上がる気がします)

    キャラクターの描写の少なさ(Chapter1の冒頭、トムとジャンの容姿や彼らの簡単な説明などがあった方が、読み手が想像がしやすくなり内容を理解しやすくなると思います。あとは《猫の神》の詳しい説明があったら良いなと思いました)



    長々と、偉そうに評価してすみません。
    これからも愛読させて頂きます。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました!

    >展開が早いかわりに掘り下げ方が浅い
    そうですね。
    そこを補うべく書いたのが『ウンネフェルvsフォアシュテルング』です。
    本作については大幅に書き足すつもりはありません。もう「そういう作品」ということにしようと思っています。

    >キャラクターの描写の少なさ
    どう想像してもらっても構わないからです。
    勘違いされたくないところは必要に応じて描写しているつもりです。
    (以前、女の子の体つきで猫の姿をしているルナがケモノキャラだと分かってもらえなかったときはショックでしたが!)
    脇役チョイ役のディティールの深さが作品のリアリティに寄与することはあるので、
    ちゃんとした文学作品をご存じの方には、拙作は物足りないかもしれませんね。

  • chapter 2 死の欲動への応援コメント

    世界観の表現がとにかく綺麗で美しい....。ユウグレムシさんの文章力には憧れます!
    文章は分かりやすく、それでいて説明的になりすぎていないので、とても参考になりました!

  • chapter 1 猫の神への応援コメント

    コメント失礼します。
    自主企画の参加ありがとうございます。一話目からキャラが立つ内容になっていて、正直とても面白いです....。もう、このユウグレムシさんの参加作品で一枠決定でもいいような気がして来たのですが、まだ募集一日目なので、もう少し待ってみることにします。全部読んで、日にちを経てから決定したいと思いますので、少々お待ちください!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    クロスオーバー企画についてですが、
    もし他のユーザー様の作品で枠が埋まりそうでしたら、
    拙作は外して頂いても構いません。
    めぼしい作品が見つからなかった場合の予備ぐらいにお考え下さい。

  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    読み〼ごま太郎でふm(._.)m
    企画参加ありがとうございます。
    訪問遅くなり申し訳ありません。

    興味深い設定でした。
    展開が早く、もう少し詳しい設定を読んでみたかった気もしますが(´-`).。oO

    ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました!

    >展開が早い
    エタるのを怖れるあまり手短にまとめようと急いだ自覚はあって、
    のちに続編を書いたりもしましたが、
    なかなか続編までは付き合ってもらえませんね……。

    設定に興味を持って頂けたのならうれしいです。

  • chapter 3 魂の船への応援コメント

    企画からきました!
    独特な世界観で面白く、表現が綺麗で読みやすかったです!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました。

    世界観が独特なのは、題材に使ったエジプト神話のおかげです!
    エジプト神話はいいぞ……!


  • 編集済

    chapter 3 魂の船への応援コメント

    はじめまして。

     自主企画「【5作品限定★感想書きます】可愛い女の子が主人公の小説が読みたいんじゃあ!」にご参加いただきありがとうございます。

     さっそくですが感想をば!


     気になった点……

    ①『ルナの魂に巻きついた細長い布切れは、ルナの魂にたいしておしりも乳房もだんだん女の子の形をとった』

     ので、話の流れ的に「お? 魂に肉体が与えられたんだな。なるほど女の子の肉体か……」と理解した直後に、

    『ふわふわの毛皮をもつ猫の姿になったルナだった』

     ときて、「あれ!? 女の子じゃなくて猫なの!?」となり、

    『毛皮の上に一応、服を着ているらしかったが、丸出しのお腹をまさぐると乳首が増えていた』

     という文章がきたので、

    ①服を着た猫
    ②猫と人間の特徴を両方ともそなえた女の子(いわゆる獣人)

     のどちらなんだろう? と、その時点ではルナの姿をイメージしにくかったです。


    ⓵「“人身事故のため◯◯線に×分の遅れ”それがこの人達だった」

     も、少し考えないと分かりませんでした。

    「ニュースでよく聞く、“人身事故のため◯◯線に×分の遅れ。”その原因となった人達だった」

     ならすっと入ってきます。

    ③「町の上空をパトロールしていると、ジグザグの軌跡を曳いて黒いうねうねしたもの……(中略)……に干渉できる死にたての魂が、魔法の戦士 《ウンネフェル(不朽のもの)》の素体として必要というわけだった」

     ここにかぎらず、一段落が長く、少し読みにくいところが多いように思います。

     読者としては段落を分けていただきたく思います。

    (以下、私が改変したものです)




     町の上空をパトロールしていると、ジグザグの軌跡を曳いて黒いうねうねしたものが飛んできた。

     迎え撃つルナの手に金色の杖が現れ、杖先と《うねうね》とを一瞬の稲妻が結ぶ。雷撃に打たれて墜落してゆくうねうねに指輪をかざし、黒い宝石の中へ吸い込めばひと仕事おわりだ。

     ルナの仕事は、世界に散らばったうねうね――猫の神は《蛇》と呼んでいた――を魔法で弱らせて指輪に封印すること。

     死者の魂を食べるうねうねは冥界の存在。その存在に干渉するには、同じく冥界の存在である必要がある。そこで死にたての魂だったルナが、魔法の戦士 《ウンネフェル(不朽のもの)》の素体に選ばれたというわけだった。



     こういった感じならよりスムーズに読めるものと
    思います。

     また、《うねうね》を多用していることが、読みにくさに拍車をかけています。また、最後のウンネフェルについての説明も文法的に理解しずらいところがありました(私が改変したものは私なりの解釈で書いています)

    ◇きになった点のまとめ

     ⓵も②もそうなのですが、読みにくい(頭にすっと入ってこない、文章に引っかかってしまう)ところが散見されました。物語には無関係な部分ですので、本質的には+αでしかないのですが、

     カクヨムやなろうのような、いくらでも他の作品に手を伸ばせれる読者は「あ、よみにくいな」と思ったら、すぐに読むのを止めてしまいます。たとえ、どんなにその後に面白い展開がまっていたとしても……。

     そういう意味では読みやすさは大事ですので、もしユウグレムシさん(センスある名前だと思います)が、より多くの読者に最後まで読んで欲しいとお考えなら、読者にとって読みやすい文章を意識することも必要と思います。

     良かった点……

     ⓵独自の世界観

     いわゆる異世界テンプレがあふれる中で、それ以外のジャンルに挑戦される作家さんはそれだけで偉大だなあ……と私は考えています。

     神話かなにかをモチーフにされているのでしょうか。私はあまりそっちは詳しくないのですが、引き込まれました。

    ②chapter 2 死の欲動からの怒涛の展開

     チャプター1を読了した時点で、私の脳内にあったのは「ああ、これから魔法少女がうねうねとバトルして、それから自分の死んだ意味、これから魔法少女である意味に悩んでいくのね……」というものでした笑

     それをいい意味で裏切る展開には引き込まれてしまいました。テンポもいいですし。

     ただすこし早足だったかな? とも思います。「ルナとセネトは、死の世界で見つけた、たったひとつのぬくもりを放すまいと、互いの手をぎゅっと握り合った」のですから、そこに至る描写がもうすこしあれば……。セネトがどんな外見なのか気になりますし。

    ③デカダン

     退廃的な雰囲気が文章からただよっていて、これは技術とかではなくて、言葉選びやセンス、文章の流れによって生み出されているものだと思います。

     いわゆる作風とよばれるものなのですが、これがある人は意外とすくない。

     才能なのだと思います。

    ◇良かった点のまとめ

     オリジナリティがあり、もっと読みたくさせるものがありました。1万文字程度の作品としてはきれいにまとまっていて、読了感も独特のものがあります。

     上から目線で申し訳ないのですが、いわゆる「きらりと光るもの」がある、と言えばいいのでしょうか。

     ぜひ長編や新作にも挑戦してみてください。読みたいです。(って、すでにあありますね。チェックしてきます!)


     ◇主人公が可愛いか?

     ルナはそもそも自殺してしまうようなメンタルなのですが、悲劇のヒロインというよりかは「あー……めんどくさぁ……死ぬかぁ……」という性格のように感じました。

     積極的でもないし、かといってネガティブでもない。なにごとも嫌々仕方なくする……。そんな退廃的で少し刹那的といいますか。

     残念ながら私が読みたいと思っている「かわいい女の子」ではありませんでしたが、魅力的なものを持っていると思います。もっとルナの内面や動機に迫るシーンがあればいいなと思います。

     以上、長くなりましたが感想です。

     良い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    限定5作品の貴重な枠のうち、1万文字ルールに違反している拙作をお選び頂き誠にありがとうございます!!
    ルール違反の作品を押し付けてしまってごめんなさい!!


    >良かった点

    エジプト神話はいいぞ。


    >気になった点

    自分は生まれてこのかた左利きですが、
    全人類の90%が右利きでも、自販機や自動改札が右利き有利に設計されていても、
    左利きをやめて右利きになりたいと思ったことはありません。
    しかし、右手もそこそこ器用に使えたら便利だろうな、とは思っております。

    文章もまた同じく、誰向けの作品か次第で使い分けられるようになるのがベストでしょうね。
    ご指摘、とても参考になりました。

    編集済
  • chapter 2 死の欲動への応援コメント

    星々の間を進む巨大な卵の船……幻想的な光景が浮かんでわくわくしました!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    >卵の船
    そこは元ネタの神話から最も大幅に捏ぞ……アレンジしたところですね。
    不思議感を出すなら、単なる木造船よりも卵がいいかなと思いまして。

    続編ではもうちょっとだけ詳しく描写していて、クライマックスに見せ場があります……!