三愛紫月から皆様へ
お礼【三愛紫月】
65万文字以上の長編にも関わらず最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
普段は、いっきに書き上げてしまうスタイルでしたが…。こちらの作品は、書いてるうちに書きたい話が、どんどんどんどん増えてしまいました。その結果、エピローグが、長くなってしまい大変ご迷惑をおかけしました。
8月から物語を書き始めようやく本日無事に完結させる事が出来た事を嬉しく思っています。
皆様からの応援があったお陰で、ここまでやってこれた事を本当に感謝しています。
落ち込んだり、書けなくなった日が何度も何度もありました。
その度に、たくさんの感想や応援に支えられました。待ってくれてる人がいるから頑張ろうと最後まで書きあげる事が出来ました。
最初からずっと読んで、応援をして下さっていた方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そのお陰で、筆を折らずに今日を無事に向かえる事が出来ました。
そして、最後はどうしても、このお話に繋げて終わりたいとずっと思っていました。決めたのは、昨年エピローグを書き始めた頃でした。最後は理沙とまっつんを幸せにして終わりにしたいと思う気持ちが強くなりました。二人は、凛と拓夢と龍ちゃんにとって、よき理解者であり、大切な存在だったからです。
おまけとして、【理沙ちゃんとまっつんの結婚式】も書きたいと思っています。そして、私が最初に大好きになったキャラクターである
そして、何人かの方から読みたいと感想をいただきました龍次郎の視点の物語も書きたいと思っています。
そこに、凛君、まっつん、理沙、美沙、相沢の視点からの物語も一緒に載せようと考えております。そちらのお話には、凛と拓夢の結婚式の後のお話も描く予定をしております。まだ、ストックが数話しかありませんので、公開は2月頃を予定しております。興味がある方は、是非ご一読いただけましたら嬉しいです。
新作の案内につきましては、近況ノート(カクヨム)、活動報告(小説家になろう)、近況ボード(アルファポリス)、つぶやき(エブリスタ)、Twitterなどで、お知らせ致しますのでそれまで楽しみにお待ちいただけたらと思います。
尚、本編は、こちらで終了になりますのでいったん完結にして投稿させていただきます。
そして、おまけに関しましても、更新させていただきましたら、近況ノート(カクヨム)、活動報告(小説家になろう)、近況ボード(アルファポリス)、つぶやき(エブリスタ)、Twitterなどで、お知らせさせていただきますので、その時はよろしくお願いいたします。
書き始めた当初は、こんなに沢山の方に愛されるとは夢にも思っていませんでした。
こんなに沢山の方に愛された物語をきちんと最後まで完結させる事が出来て大変嬉しく思っております。そして、何より私の自信にも繋がりました。
最初に書き始めた頃は、復讐のようなお話にした方がいいか不貞をした二人を不幸にする物語にするべきかを考えたりもしました。しかし、何度文章を進めていっても龍ちゃんを悪にする事は私には出来ませんでした。そして、凛と拓夢を不幸にする事も出来ませんでした。
もしかすると読んでくださる方のなかには、そういう形を望んでいる方もいたかもしれません。このラストを読んで、ガッカリされる方もいるかもしれません。でも、作者である私にとっては最高のラストになりました。本当は、もっと書きたい話がたくさんありました。しかし、完結を目標に考えた結果、割愛させていただいた部分もあります。そして、エピローグが延びてしまう事と筆を折ってしまう事を避けるためにもそうさせていただきました。ご理解いただきますようにお願い致します。
最後はいっきに駆け抜けるように筆を走らせていました。ラストに向かっていくにつれて、私の生きる日々の先にも光が見えた気持ちになりました。
そして、最後の凛と拓夢の話は、お互いの思いを1ページに交互にいれたいと思ったのでそういう書き方になりました。読みずらくしてしまいすみません。
色々なご意見やご感想などをいただけると嬉しいです。今後のお話の参考などにもさせていただきたく思います。
もしも、よろしければ、お気に入り(ブックマーク)、評価(☆)、レビューなどをいただけましたら、次回作の小説への執筆活動の励みになります。よろしくお願いいたします。
私にとって感想は、読者様が何を望んでいるかどういう気持ちで読んで下さっているのかを知る事が出来る唯一の手段でした。たくさんの感想には、本当に感謝してもしきれない程です。
本日をもちまして、不純異性行為~月と星が交わる場所へ~あの時の二人を救ってくれたのは紛れもなくこの愛でした~【皆月凛、星村拓夢編】の連載は終了いたしました。
約半年という長きに渡り、素人である私の作品を読む為に時間を作っていただきありがとうございます。
誤字脱字があり、かなり読みにくかった事と思います。少しずつそちらも修正させていただこうと思っております。
この物語を愛してくれた皆様へ
本当にありがとうございます。一度だけではなく、気が向いた時に好きな場所から、読んでいただける作品になっていましたら…。
作者として、幸せな事はありません。
キャラクター達の想いをいろんな角度から解釈していただけたら嬉しく思います。
この物語がさらに沢山の方に愛される事を願っています。
三愛紫月
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