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    第7話  水曜日の朝への応援コメント

    拝読しました。
    とても良かったです。
    思ったよりも文字数があったのですが一気に読めました。

    構成として会話だけという形ではあるのですが、
    とても表情がみえるというか、わかるというか。
    情景などが混ざってしまうと、どうしてもそちらに意識を持っていかれてしまいます。
    この作品は会話のみなので、その時どんな感情で喋っているのだろう、とか、どんな表情で、などと登場人物の感情に寄り添う形で想像を掻き立てられるのでとても効果的だと思いました。

    目の前の女性が祥子さんであることは最初の段階から想像できるのですが、
    それだけに、主人公の悔恨の念がとても強く伝わってきました。
    そして、7話目でループすることで、これはいったい何度目なのだろうか?
    淀みなく絵の内容を話す様子などを考えても、何度も繰り返し説明したことは想像に固くなく、そこには深い愛情も感じます。

    とてもおもしろく、また素敵な作品でした。

    一点、「祥子」ですが、一般的な読みだけでも「さちこ」「しょうこ」があるので、最初だけでもふりがながある方が良いかと思いました。


    作者からの返信

    お読みいただき、コメントまでありがとうございます。
    本当に何だか無理矢理、読ませたみたいな形で、
    申し訳ありません。
    でも通知があったとき。
    「ああー読んでくれたんだ」という感じでした。
    読んで欲しいみたいな事を言っておきながら、ほんとに嬉しいです。
    さらに非常に深く読んでいただき。
    感謝、感謝です。
    わりと前に書いたのですが、PVも伸びず、長いのはダメなのかな、と思っていました。
    でも評価していただいて本当に嬉しいです。
    7話目のループは徒労感がありますが、
    そうではなく、繰り返すことで後悔と愛が深まります。
    このループは孝一にとっては苦にならないことなのです。
    祥子にとっての子供、絵達の中に孝一はいません。
    でもそれは孝一にとって悲しいことではなく、より祥子に尽くそうという原動力になっています。

    いつかの朝。祥子から、
    「おはよう、あなた」と言われる日まで、孝一は、話続けるでしょう。
    それが祥子を愛するということなのだから。

    今回は本当にありがとうございます。レビューまでいただいて、
    何度でも言わせてください。
    ありがとうございます。
    ありがとうございます。

    PS.
    祥子のルビですが、なるほどです。と言うか全然気付きませんでした。
    こういう所ですね、メントをもらういいところは。
    次回からの参考と、今回も、付け足ししておきます。
    重ね重ね、ありがとうございます。
    厚かましいようですが。
    またよろしくお願いします。

  • 第5話  祥子との関係への応援コメント

    こちらも報告です。

    そんな絵のことなど気づかず、二人で生きてきまし。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    今度は「た」ですか。
    全く誤字脱字との戦いです。
    でも恥をかかなくて助かりました。
    本当にありがとうございます。

  • 第4話  家族の絵への応援コメント

    感想は後でまた。
    一旦報告のみですが、以下の2文が少し語尾が変でした。


    その絵たちは祥子にとって子供そのものだったです。

    祥子は私から子供を守ったです。

    作者からの返信

    お指摘ありがとうございます。
    どちらも「の」が抜けていました。即、修正いたしました。
    かなり慎重に見たつもりだったのですが・・・。
    お恥ずかしいかぎりです。ありがとうございます。