レイティングに迷う日々

 爽やかな学園モノを構想している合間に、ドロドロとしたBLが思い浮かんでしまったので、さらっと短くまとめて投稿しました。


叔母へ

https://kakuyomu.jp/works/16817139558479656081


 登場人物たちが性行為をした、という明らかな描写を入れたので、一応「性描写あり」のレイティングをつけたのですが、これ、どこからどこまでがその範疇なのか、よく判らないんですよね。

 他の、「残酷描写」「暴力描写」についても同様です。こちらの作品には、三つ全てつけておきましたが、保険のようなものです。


赫濁(カクダク)

https://kakuyomu.jp/works/16817139557379436706


 他の作者様も、レイティングについては迷われているみたいですね。

 自分の中の線引きが、カクヨム運営様のそれとは違っていたら、どうしようもありません。叱られてから、正そうとは思います。

 一応、私の中では、「性描写」について、事細かに行為の内容を書くと、レイティングをつけていてもアウトなのではないか、という線引きを持っています。

 短編の「叔母へ」では、「交わりました」くらいの表現にとどめています。長編の「赫濁(カクダク)」では、もう少し踏み込んだ描写を入れたので、これが大丈夫なのかどうかは、運営様次第であります。

 

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