悪いやつだなぁ。余計に嫌われるぞ、こりゃ。
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※一方その頃
スイ「・・・・お腹空いたわね。でもお金なんて持ってないし。まずは仕事探さないと駄目かしら。」
スイ「・・・・駄目ね。今まで剣の中にいた私に仕事のノウハウなんて分からないわ。」
チンピラ「おいおい嬢ちゃん。こんな夜中に一人で出歩くなんて拐ってくださいって言ってるようなものだぜ。」
スイ「何、あんた。怪我する前に失せなさい。」
チンピラ「あ?小娘一人が何言ってんだ?」
スイ「あんたらなんて私の冷気で・・・・あっ!しまった、今は精霊の力が無いから魔力が!!」
チンピラ「お?!やっぱりハッタリか?何かするんじゃ無いのか?」
スイ「ぬあっ?!離しなさい!!止めて!!お願い離して!!」
メラ「・・・・?!今の声は!!」
作者からの返信
カタナヅキ「壁|д゚)!?」
あーあ、やっちゃったな、ヒヒさんカマ掛けに弱すぎ。
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俺氏「んあっ、なんか呼ばれた気がした。ここは…とりあえず誰か頼れる人を探さなきゃ…」
作者からの返信
カタナヅキ「( ゚Д゚)ワタシモヨバレタヨウナ……」