著作権完全放棄のお知らせ!【満月の夜に1時間だけ全員若返る老人ホームのお話】

「満月の夜に1時間だけ全員若返る老人ホームのお話」の著作権を完全放棄しました!どなたでもご自由にお使い頂けます。「商用利用」もちろんOKです!サスペンスからコメディまで幅広く応用できると思います。皆様でステキな作品を作ってください!なおAIは一切使ってません。私という人間が作った完全オリジナルです。


以前書いたものを再掲します↓


「満月の夜に1時間だけ全員若返る老人ホームのお話」


一つ屋根の下の群像劇です。恋愛、友情、嫉妬、恨み。ベタな人間模様が「制約あり」の中で展開していきます。

「推理要素」の導入も検討します。


【概要】

・郊外の小型老人ホーム。20名程度。

・満月の夜に1時間だけ、全員若返る。

・老人に戻ると若返った記憶は消える。

・若返ると記憶は戻る(若返ったときの記憶は継続する)

・ホーム内のスタッフや居合わせた親族は睡眠状態になる。

・若返った時にホームの敷地から出ると老人に戻ってしまう。

・若返った時に外部と連絡は取れない(メールやネットは使えない)

*上記条件はいずれも例外あり。物語進展に応じて例外が出る予定。(老人になっても記憶が継続する、など)


【若返り時の行動が翌日以降にどう残るかについて】

・原則、若返った時の行動の痕跡は消える。

・ガラスを割ったり、火を付けたりしても、何事も無かったようになる。

・しかし、各部屋備え付けてある「小さなメモ用紙1ページ分に書いたこと」は残る。

・老人時にメモを読めるが、若返り時の記憶は消えているし、ボケもあるので、把握は難しい。

*上記条件はいずれも例外あり。「老人に戻った時に若返り時の記憶をいかにして維持するか」が物語のキーとなる。


【殺傷の条件】

・若い時に殺害を含め人間を傷つけようとしても、力が入らずできない。毒殺などもできない。

・老人に戻った時は、殺傷含めて自由にできる。(一般的に実現可能なことは全てできる)

・超能力など人間の能力を超えた力は発揮できない(若い時も老人の時も)。

・あくまでごく普通の人間の能力しかない。「若返る」以外の特殊能力は一切無い。

*上記条件はいずれも例外あり。物語展開によっては「若返り時の殺傷も可能になる」など。


●物語展開例●

老人ホーム101号室。

太郎(90才)、花子(88才)、夫婦での入居生活。


401号室

由美(99才)。夫に先立たれ独身。


若返り時に由美が太郎に恋してしまう。太郎も由美にひかれていく。

太郎の妻である花子はそれに気づき、激しく嫉妬する。

*満月の夜1時間を何回が繰り返して、ストーリーが進行する。

*老人に戻ったときに「若返り時の記憶は消える」、若い時に戻ったら「記憶は継続する」。


嫉妬に悶える花子は、由美の殺害を試みる。

しかし若い時は殺傷が一切できない。由美を殺害しようとしても、力が入らない。毒殺なども含め殺傷はムリ。


花子は「老人に戻ったときに由美を殺害しよう」と試みる。しかし老人に戻ると記憶が消えてしまう。なにか方法はないか?

試行錯誤した結果、「部屋にあるメモ用紙に書いたこと」は残ることを見つける。


「若い花子」は「老人の花子」に向けて、由美の殺害をそそのかすようなメモを残す。しかし老人の花子は認知症が進行しており、上手くいかない。


由美もメモのことに気づく。メモを上手く利用し、第三者に花子を殺害にするように仕向ける。


老人花子は、若い由美に仕向けられた第三者によって殺害される。


若い由美と太郎は、結ばれる。満月の夜ごとに、幸せなデートを楽しむ。

END


上記のようなシリアスどろどろ路線が全てではりません。

純愛もの、ほのぼの日常もの、など複数展開できると思います!


著作権完全フリー。商用利用OK。演劇部の学生さんなどもお使いください!皆様でステキな作品を作ってください!

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