(326)また地震
8月8日16時42分頃、九州地方で大きな地震があった。
最大震度は6弱。
津波注意報が出て、報道はにわかに緊張感が漂っていた。
2024年は元旦に能登地方で震度7の地震があり、被災地の復興がぜんぜん進んでいないうちに、今度は九州地方で地震が起きてしまった訳だ。
しかも、もしかしたら「南海トラフ巨大地震にも影響を及ぼすかも」と発表され、これまで懸念されていた巨大地震の想定が1段階リアリティを増した訳だ。
こうした地震に備えておくのは大切な事だが、実はこの地震の裏で、岸田内閣は「憲法改正」を進めようと画策しているらしいという情報もある訳で。
もしも憲法改正が実施されてしまうと、緊急事態条項が発動される可能性が高いと言われている。
緊急事態条項とは、今回の地震みたいな事が起きた時に、首相が「緊急事態宣言」を行った場合、緊急事態の間は選挙も無いし、内閣だけで法律が作れる様になるし、地方行政は内閣の下部組織という事にされる。
例えるなら、独裁政治が出来る岸田政権が永遠に続く様なものだ。
…それはちょっと恐ろし過ぎるだろう。
だって、それは民主主義なんて通用しない社会な訳で。
…とりあえず、首相官邸に対策本部は出来ているらしいので、今後の対応を注視しようと思う。
そんな事を思う、今日の僕なのであります。
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