(284)ゴールデンウィーク
2024年のゴールデンウィークは、コロナとかパンデミックとかと無縁の連休という事もあって、相当な盛り上がりを期待されている様だ。
僕はというと、金曜日までの激務の反動で土曜日はぐったりダラダラして、日曜日は選挙の投票に行ってからオフィスで仕事をしていた。
夕方に帰宅して、このエッセイを書いてから、また少しダラダラするつもりだ。
明日も仕事をする予定なので、まあ、連休を楽しむ人々とは別の世界線に生きてるといった感じだ。
同棲している彼女にも仕事を手伝ってばかりで、少し心苦しいところはあるのだが、苦労を共にして、幸せも共にしたいと思っている僕は、彼女に感謝しながら毎日を過ごしている訳で。
そんなささやかな幸せを噛み締めている庶民な僕が、これからも幸せになる為には、やはり今の政治では駄目だと強く思っている。
なので今回の衆院補選、東京15区の有権者である僕は、いわゆる「新自由主義」路線の政治家は選択肢から除外し、庶民の為になる政策を訴える人に投票してきた。
仕事などで忙しいゴールデンウィークではあるが、選挙特番とかで投票した人が当選てきるかどうかを、お酒を飲みながら見たいなと、今は思っている。
さて、はやく開票速報番組が始まらないかな。
今日の僕は、それが一番の楽しみだからね。
自民党出身者が惨敗する姿を肴に、旨い飯を食いたいと思う、今日の僕なのであります。
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